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チャンネル会員無料
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一般500円
※ 本イベントの会場は、アンスティチュ・フランセ東京となります。ゲンロンカフェでの開催ではありません。
※ 本イベントの主催は、アンスティチュ・フランセ東京です。
【イベント概要】
5/27(土)、アンスティチュ・フランセ東京にて開催される、第5回「哲学の夕べ― 遊びについて―」に東浩紀が参加します!
フランスの哲学者・ベルナール・スティグレール氏の講演「有限の遊び、無限の遊び:アルゴリズム的統治性の時代におけるジェイムズ・P・カースについての一解釈」のあと、スティグレール氏、「一般文字学は可能か」シリーズでゲンロンカフェでもおなじみの石田英敬氏、そして東浩紀による鼎談が行われます。ゲーム、欲望、インターフェイスを3人の哲学者はどう論じるのか。スティグレール氏の講演と鼎談をともに配信します。視聴料金は500円となります。チャンネル会員のかたは無料でご視聴いただけます。
会場でのご視聴を希望される方は、当日14:00よりアンスティチュ・フランセにて整理券が配布されます。
イベントの詳細は、下記URLよりご確認ください。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017/
「アンスティチュ・フランセ東京」
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
ベルナール・スティグレール Bernard Stiegler
フランスの哲学者。現代の社会的、政治的、経済的、精神的な急激な変化の問題を中心に研究を続けている。2005 年、国際的運動組織Ars Industrialis を設立し代表を務める。2006 年4 月より、ポンピドゥー・センター内のIRI 研究所の所長も務める。
石田英敬 Hidetaka Ishida
1953年生まれ。東京大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学、パリ第10大学大学院博士課程修了。専門は記号学、メディア論。著書に『現代思想の教科書』(ちくま学芸文庫)、『大人のためのメディア論講義』(ちくま新書)、『新記号論』(ゲンロン、東浩紀との共著)、編著書に『フーコー・コレクション』全6巻(ちくま学芸文庫)ほか多数。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。