勉強、モテ、権威──コミュニケーション論としての『勉強の哲学』

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【イベント概要】

4月の発売以来、人文書としては異例のベストセラーとなっている、千葉雅也『勉強の哲学』(文藝春秋)。
勉強することによって人は「いったんノリが悪くなる」と説き、そのうえで「新たな意味でのノリ」の獲得を促す本書は、ドゥルーズ=ガタリを始めとするフランス現代思想の知見を踏まえながら、きわめて具体的なノウハウを語っています。
ゲンロンカフェでは著者の千葉雅也さんをお招きし、入江哲朗さんを聞き手に、『勉強の哲学』とその背景にある思想を掘り下げてうかがいます。
コミュニケーションとしての『勉強の哲学』の新たな側面が浮かび上がる必聴のイベント。
すでにお読みになった方も、そうでない方も、ぜひ会場へ足をお運びください。

千葉雅也『勉強の哲学』(文藝春秋)

 

【イベント後記】

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千葉雅也 Masaya Chiba

1978年生まれ。哲学者、批評家。立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース修了。形而上学の研究と並行して、様々なジャンルの批評や文芸を行っている。著書に『動きすぎてはいけない——ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)、『別のしかたで——ツイッター哲学』(河出書房新社)、『勉強の哲学——来たるべきバカのために』(文藝春秋)、『メイキング・オブ・勉強の哲学』(文藝春秋)。共著に『ラッセンとは何だったのか?——消費とアートを越えた「先」』フィルムアート社)、『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』(KADOKAWA)など。

入江哲朗 Tetsuro Irie

1988年生まれ。アメリカ思想史、映画批評。東京大学大学院博士後期課程。論文に、「健さんとシュワちゃん」(『ユリイカ』2015年2月号)、「ジョージ・サンタヤナとアメリカ文化」(同誌2017年1月号)、「シネマとアメリカ」(工藤庸子編『論集 蓮實重彥』所収、羽鳥書店)など。

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2018/06/01 13:00
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2018/06/08 18:00
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2018/03/21 18:00
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2017/07/14 19:00
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