フーコーで読むコロナ危機──生権力と統治性をめぐって

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ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200623_01/

 

【イベント概要】

新記号論』の師弟コンビが帰ってきた!

コロナ禍のなかで全世界的に力を強めた「公衆衛生」の思想。それは哲学的には「生権力」と呼ばれる。生権力の概念は、フランスの思想家、ミシェル・フーコーによって半世紀ほどまえに提示された。

生権力とはなにか? なぜ危険なのか? どのような歴史的背景をもつのか? その実体を、フーコーについての研究・翻訳で知られる思想家・東京大学名誉教授の石田英敬氏をお招きして、コロナ禍下の分析とともにお話いただく刺激的な特別講義。

教師役の石田英敬氏、生徒役の東浩紀のかけ合いのわかりやすさ&おもしろさは『新記号論』で証明済。進行中の現実分析と最先端の哲学が混ざり合う奇跡の講義を見逃すな!

 

【参考文献】

石田英敬「「オンライン」という大いなる閉じ込め 逆回転する世界」
URL=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58444020U0A420C2BC8000/

石田英敬「大いなるエポケーのために 子どもたちに説く「システミックな危機」」
URL=https://realkyoto.jp/article/ishida-hidetaka/

ミシェル・フーコー、『生政治の誕生』、2008年、筑摩書房
ミシェル・フーコー、『安全・領土・人口』、2007年、筑摩書房

フーコーの2冊は現在品切なので、入手が不可能な場合は、ちくま学芸文庫版「フーコー・コレクション」の5巻6巻に収録されている「生政治」「統治性」関連の論考をお読みください。その他、参考資料を石田ブログページ(http://nulptyxcom.blogspot.com)に載せています。(石田英敬)

 
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

石田英敬 Hidetaka Ishida

1953年生まれ。東京大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学、パリ第10大学大学院博士課程修了。専門は記号学、メディア論。著書に『現代思想の教科書』(ちくま学芸文庫)、『大人のためのメディア論講義』(ちくま新書)、『新記号論』(ゲンロン、東浩紀との共著)、編著書に『フーコー・コレクション』全6巻(ちくま学芸文庫)ほか多数。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(2001年)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(2011年)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(2019年)、『テーマパーク化する地球』(2019年)ほか多数。

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放送開始
2020/07/14 00:00
放送終了
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放送開始
2020/06/19 19:00
タイムシフト視聴終了
2020/06/27 23:59