ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般(先着1500名限定)無料
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一般550円
【イベント概要】
ゲンロン主導で開発し、10月19日にオープンした新配信プラットフォーム「シラス」。ゲンロンはオープンと同時に「ゲンロン完全中継チャンネル」シラス版を開設。同日には、来月チャンネル開設予定のさやわか、辻田真佐憲両氏を招いて記念配信を行った。
ところがそんな初配信で、最初の2時間ほど映像がガタつくというトラブルが発生。予想以上のアクセスでの障害で、配信中に解決したもののやはり不安は残る。そこでゲンロン/シラスでは、急遽テスト配信の実施を決定した。
シラスは「すべて有料配信」を旨とするが、今回はなんと、先着1500名限定で【完全無料】! 視聴希望者は、シラスのアカウントを作成したあと、購入画面で本ページ下部に記されたクーポンを適用すれば無料で視聴可能だ(1500名を超えると550円での販売となります)。
今回の配信はテスト配信。基本的には負荷テストなのでどこで切れるかわからないし、もしかして途中で番組立て直しもあるかもしれない。だからこその先着無料なので、承知のうえでご参加いただきたい。タイムシフトもない(ない!)。
トーク内容は前回の続き。今回はCTOの桂大介氏が番組冒頭から登場。桂氏は、前回配信後半でゲスト出演はしたものの、トラブル対応で憔悴したうえにアルコールも回りほとんどプレゼンができなかった。そんな彼に今度こそ「配信とデータの未来」について語ってもらう。そもそも思い出してみれば、東もあの日はあまりの緊張で舌が回っていなかった。今回こそ、「情報唯物論的等価交換」の本義が語られるのかもしれない。
シラス爆誕の第2の瞬間を見逃すな!
クーポンコード「genron1025」
上記のクーポンが適用できない場合、「genron102502」をご利用ください。
どちらのクーポンも適用できなくなった場合、上限となります。通常価格での視聴となりますので、ご了承ください。
番組購入画面で上記文字列をクーポン欄に記入し、番組価格がゼロ円になっていることを確認のうえ、決済ボタンを押してください。
クーポンの有効期限は2020/10/25 23:59です。
シラスのアカウント登録には、有効なクレジットカードの入力が必須です。クーポンを適用するまえに、必ずアカウントを登録し、クレカ番号の入力をお済ませください。
本番組はテスト番組です。
クーポン配布終了後の有料購入の場合は、上記注意書きを読んだうえで、途中の切断、立て直しなどの可能性があることを十分承知したうえでご購入ください。番組終了後の返金には一切応じることができません。
10月19日の「シラスの未来、配信の未来、データの未来」の前半は「ゲンロン完全中継チャンネル:ニコ生版」で放送されました(無料、下記のYouTubeアドレスでも公開中)。
https://youtu.be/n3rm4aaH0m8
10月19日の「シラスの未来、配信の未来、データの未来」の前半は「ゲンロン完全中継チャンネル:シラス版」で放送されました(有料)。
https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20201019
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
桂大介 Daisuke Katsura
1985年生まれ。早稲田大学在学中の2006年に株式会社リブセンスを共同創業し、2012年に東証一部へ上場。その後は寄付に関心を持ち、寄付プラットフォーム「SOLIO」や贈与コミュニティ「新しい贈与論」の運営を務める。2019年に株式会社ゲンロンと合同会社シラスを設立し、2022年から共同代表に就任。友の会会員。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
上田洋子 Yoko Ueda
撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。