社会にとって報道とはなにか──ジャーナリズムの未来を考える

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ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210824_01/

 

【イベント概要】

ジャーナリストで神奈川大学特任教授の江川紹子さん、ノンフィクションライターの石戸諭さんによる対談番組を配信します。

江川さんは、神奈川新聞社会部記者を経てフリーに転身。坂本堤弁護士一家殺害事件をきっかけにオウム真理教事件を追及。真実解明のための懸命な取材活動により、1995年に菊池寛賞を受賞しました。国内の社会問題や教育問題、国際情勢などの分野を取材する幅広い活躍で知られています。

石戸さんも、新聞社からウェブメディアの記者を経て、独立。「つくる」会以降の保守運動と2010年代のポピュリズムの実態に迫る『ルポ 百田尚樹現象』は、昨年反響を呼びました。まもなく8月に発売となる新著『ニュースの未来』では、メディアを取り巻く環境が激変するなか「良いニュース」はどうあるべきか、その展望を描き出します。

社会のなかで「報道」はどうあるべきなのか? ジャーナリズムの未来はどうなるのか? 取材のあり方、ニュースの伝え方はどう変わるのか? ジャーナリズムの第一線で活躍する江川さん、新進気鋭のジャーナリストである石戸さんが語り合います。江川さんはゲンロンカフェ初登壇。絶対にお見逃しなく!

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

江川紹子 Shoko Egawa

1958年東京生まれ。ジャーナリスト、神奈川大学特任教授。早稲田大学政治経済学部卒業。神奈川新聞社の社会部記者を経てフリーに転身。新宗教、災害、冤罪のほか、若者の悩みや生き方の問題に取り組む。95年に一連のオウム真理教報道で菊池寛賞を受賞。主な著書に『救世主の野望』『オウム事件はなぜ起きたか』(文春eBooks)、『名張毒ブドウ酒殺人事件』(岩波現代文庫)、『私たちも不登校だった』(文春新書)、『勇気ってなんだろう』(岩波ジュニア新書)ほか多数。共編著に『特捜検察は必要か』(岩波書店)など。

石戸諭 Satoru Ishido

1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「「自粛警察」の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。

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放送開始
2021/07/26 19:00
公開終了
2022/01/23 23:59
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2023/05/01 00:00
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放送開始
2023/03/02 18:00
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2021/11/24 18:00
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