ゲンロン友の会第11期総会DX(オンライン):コロナ時代の人間の条件

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    3,300円

【ごあいさつ】

 この文章のために前回総会の挨拶文を読みなおしました。泣けました。なにが泣けたって最後に仮装について書いてあったのです。そう、前回まで総会は仮装を受けつけていました。食事も出て子どもの参加者もいました。それは現実のパーティでした。

 前回総会は2019年12月。翌月には武漢で新型肺炎が話題になり始め、そしていまの世界に至ります。むろんコロナの流行はいつかは終焉するはずです。けれども感染症への警戒心は長く残るかもしれません。そうだとすると、もしかしたらもう永遠に総会は戻ってこないかもしれません。インフルエンザが猛威を振るう年末、雑居ビルの一角に100人を超える会員が、消毒もしなければマスクもせずに「密」でひしめいていたあのスタイルの総会は……。

 とはいえ、そんな時代にもぼくたちは生きていかねばならない。というわけで今回の総会はオンラインでの開催、そして全体のテーマは「コロナ時代の人間の条件」と決めました。

 『人間の条件』はいわずとしれたハンナ・アーレントの名著です。出版は1958年。その序文で彼女は、前年1957年にソ連が世界初の人工衛星を打ち上げた衝撃、いわゆるスプートニク・ショックに触れています。人間はもはや大地からすら離れることができる。そんな時代に、人間が人間であるための条件はなにか。彼女はそこで結局のところ、顔をつきあわせ、共通の世界についてともに話しあうことこそが人間の条件なのだという結論にたどりつくのですが、そんなアーレントが、ステイホームと防疫隔離でバラバラになったいまの社会をみたらなにを言ったでしょうか。パンデミックは、ある意味でスプートニク・ショック以上の哲学的なできごとなのかもしれません。

 今回も前回までと同じく、夕方5時から翌朝4時まで、複数会場から多彩なプログラムをお届けします。クイズ大会もあるしマジックショーもあります。

 けれど現実には会場には登壇者とスタッフしかいません。前回までの「密」はどこにもありません。その状況でどこまでできるのか。ゲンロンはいままで以上に試されている気がします。とりあえず、いつにもまして楽しそうなメンツを集めました。そしてプログラムに少し工夫を凝らして、トークやショーを一方的に配信するだけでなく、画面上のコメントとやりとりする双方向コミュニケーション中心の時間帯も確保しました。弊社がこの時代にどこまで「人間の条件」を取り戻せるのか、ぜひシラスの特設チャンネルにお集まりください。

 寿司もお酒も出せないけど、ステージで勝手に飲んで待っています。

友の会総会統括
東浩紀

 

【プログラム】

※ プログラムの一部や開始時間等が変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

★ プレイベント(YouTubeで無料配信)

15:00-16:30 [トーク]
辻田真佐憲+西田亮介(司会:東浩紀)
自粛は本当に効かないのか? 高市早苗人気の行方は? コロナと選挙の秋に備えよ——ゲンロン特別無料放送:『新プロパガンダ論』で時事を語る #3
YouTubeで無料配信。友の会会員以外のかたもご視聴いただけます。

★ 第1チャンネル(ゲンロンカフェから配信)

17:00-18:30 [トーク]
辻田真佐憲+西田亮介+東浩紀
コロナ時代の政治の条件 ――『新プロパガンダ論』で時事を語る#3 会員限定二次会
新プロパガンダ論』の共著者である辻田真佐憲さんと西田亮介さん、ゲンロンの東浩紀による恒例時事分析YouTubeシリーズ。ゲンロン完全中継チャンネルで配信していた二次会を、今回は特別に友の会総会限定で開催!  ぶっちゃけ度200%の赤裸々トークで、コロナと社会、保守とリベラル、揺れ動く政局などについて語り合います。

19:00-20:00 [ライブ]
山下Topo洋平+森悠也
コロナ時代のケーナの条件
音楽チャンネル「Happy New Moment」でシラスに新たな風を吹き込んだ、ケーナ奏者の山下Topo洋平さん。Amazonの「木管楽器」カテゴリーで突然のケーナ旋風を巻き起こしたことも記憶に新しい。今回はゲンロンカフェの舞台に、音楽家の森悠也さんのピアノ演奏とともに初登場です。南米の音色とリズムで贅沢な時間をお過ごしください。

20:30-22:00
コロナ時代の友の会の条件I(司会=東浩紀・堀内大助)
オンライン総会ならではの特別プログラム。イベント出演者に加え来場しているゲンロンゆかりのゲストが入れ替わり登壇し、会員のみなさんのコメント&Zoomに受け答えする交流の時間です。「登壇者と話をしてみたい」「会員に宣伝したいことがある」「ゲンロンへの思いを聞いてほしい」等ある方は、ぜひZoomでご参加ください。

22:00-22:30 [マジック]
コロナ時代のマジックの条件
今年で4回目となる、ゲンロン所属のマジシャン・Holyうちこと堀内大助によるマジックショー。社員の出し物と思いきや、ガチに不思議なことが起こったりもするので毎年家族連れに大好評。今回はオンラインならではのマジックもやります。「単3か単4の乾電池を2本」ご用意してお待ちください。

22:30-23:30 
コロナ時代の友の会の条件Ⅱ(司会=福冨渉)

23:30-24:00 [クイズ]
コロナ時代のクイズの条件
毎年恒例のクイズ大会、こちらも今年はオンラインで決行。ゲンロン所属のクイズ王・とQひさこと徳久《競技クイズ界最強の男》倫康による、世界情勢からコロナ関連、ゲンロンカルト情報までなんでもありの新作をたっぷり出題。参加希望の方はスマホアプリ「みんなで早押しクイズ」のダウンロードをお願いします。

24:00-25:00 
コロナ時代の友の会の条件Ⅲ(司会=徳久倫康)

25:00-28:00 [トーク]
浅子佳英+大脇幸志郎+東浩紀
コロナ時代の経営の条件 ――当事者が語る『ゲンロン戦記』
経営者として数々の失敗を赤裸々に綴り話題を呼んだ『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)。しかしそれもかなりマイルドになっているという噂。今回総会では、共同創業者だった建築家の浅子佳英さん、最古参スタッフのひとりにしていまやシラスチャンネルが大人気の医師大脇幸志郎さんを招き、本には書けなかった裏の裏まで語り尽くします。ここでしか実現しないギリギリのプログラム、内容のツイートはお控えください!

★ 第2チャンネル(五反田アトリエから配信)

20:30-22:00 [トーク]
田中功起+梅津庸一 司会=上田洋子
コロナ時代の美術の条件
新芸術校第6期の講師を務めていただいた美術家の田中功起さんと梅津庸一さんをお迎えし、現代美術のいまについてお話を伺います。ふたりはともに「ゲンロンβ」の連載陣でもあり、かたや子育て、かたやコレクティヴの運営で苦闘中。コロナ禍でNFTなど現実乖離を始める美術を、ふたりはどう見ているのか。トークでは、昨年12月刊行の田中さんの『リフレクティヴ・ノート(選集)』(美術出版社)や、3ヶ月間の信楽での制作を経て、9月16日からワタリウム美術館で始まる梅津さんの個展「ポリネーター」のお話も伺います。

22:30-24:00 [トーク]
亀山隆彦(上七軒文庫)+春木晶子 司会=上田洋子
コロナ時代の祈りの条件
シラスでもおなじみ、京都で仏教の学びの場「上七軒文庫」を運営している亀山隆彦さんと、この秋これまたシラスに参入する批評再生塾出身の美術史家・春木晶子さんが、江戸時代の信仰をめぐって語るプログラム。仏教学と美術史の観点から、「科学」から娯楽、民間信仰まで多彩なスペクトルをもった仏教に支えられた江戸の祈りを、コロナ禍の日常に照らして多角的に紹介します。

24:30-27:30 [トーク]
さやわか
コロナ時代のオタクの条件
シラスの「さやわかのカルチャーお白洲」は今年8月にアーカイブ100番組を突破。尋常ならざる広さと深さであらゆるカルチャーを分析し、語り続けるさやわかさんですが、そんな彼の狂気をとことん堪能できるのもゲンロン総会の醍醐味のひとつ。例年、ゲンロンでは各年のベストコンテンツ100をノンジャンルで選ぶ異形の企画をお届けしてましたが、今回はそれをも超える圧倒的物量が準備されているとか…… サブカル無双さやわかの、新たな伝説誕生の瞬間をお見逃しなく!

 
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シラスにゲンロン友の会総会専用チャンネルが爆誕!
年に1度の会員限定お祭り騒ぎが帰ってきました!

ゲンロン友の会総会とは、ゲンロンが各会期に1回のペースで開催している謝恩イベント。例年12月に開催しておりましたが、昨年末は新型コロナウィルス感染症の流行でやむなく中止に。この度、シラスの総会専用チャンネルから生配信するオンラインイベントとして帰ってきました。

新プロパガンダ論』著者である辻田真佐憲西田亮介、司会の東浩紀による、ゲンロン特別時事分析放送第3弾で幕を開け、さらに、田中功起、梅津庸一、亀山隆彦、春木晶子、さやわか、浅子佳英、大脇幸志郎、上田洋子らによる豪華トークショー! シラスでお馴染みのケーナ奏者・山下Topo洋平とピアニスト・森悠也によるスペシャルライブ! クイズ大会マジックショーも、オンラインならではの工夫を凝らしてお届け!

そして! 特別プログラム「コロナ時代の友の会の条件」では、シラスの配信画面に流れるコメントに受け答えながら、会員の皆さんとコミュニケーション。ゲンロンゆかりの多彩なゲストが入れ替わり壇上に登場し、ここでしか聞けないトークを広げます!

ゲンロンカフェと五反田アトリエの2会場から同時配信で、翌朝4時までの大饗宴!

まだ友の会会員でないというかたは、東浩紀サイン入り『ゲンロン12』と非売品『ゲンロン12.5』がついてくる、超お得な「ゲンロン友の会 11期残り1ヶ月+12期割引入会セット」でのご入会がおすすめ! 友の会に入会して、シラスの総会専用チャンネルに集合!

 
※ ゲンロン友の会第11期総会はオンラインのみの開催となります。現地へのご参加はいただけません。ご了承ください。
※ 映像配信プラットフォーム「シラス」の総会専用チャンネルから生配信されます。アーカイブ視聴は、2021年10月31日まで可能です。
参加チケットは、ゲンロンショップで販売します。詳細は、ゲンロンショップの商品ページをご覧ください。参加チケットの販売は、2021年9月30日までとなります。
※ ご参加(配信をご視聴)いただけるのは、ゲンロン友の会第11期会員のみです。ゲンロンショップで参加チケットをご購入前に友の会にご入会ください。
※ クラス250会員のみなさまは無料ご招待となります。別途ご案内をお送りいたします。

辻田真佐憲 Masanori Tsujita

1984年大阪府生まれ。文筆家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科中退。2011年より執筆活動を開始し、現在、政治・戦争と文化芸術の関わりを研究テーマとしている。著書に『日本の軍歌』、『ふしぎな君が代』『大本営発表』『天皇のお言葉』(以上、幻冬舎新書)、『空気の検閲』(光文社新書)『愛国とレコード』(えにし書房)、『たのしいプロパガンダ』(イースト新書Q)、『古関裕而の昭和史』 (文春新書) などがある。共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、『新プロパガンダ論』(ゲンロン)などがある。歴史資料の復刻にも取り組んでおり、監修CDに『日本の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌 これが軍歌だ!』(キングレコード)、『日本の軍歌・軍国歌謡全集』(ぐらもくらぶ)などがある。

西田亮介 Ryosuke Nishida

1983年京都生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院/環境・社会理工学院准教授。博士(政策・メディア)。専門は公共政策の社会学。著書に『ネット選挙——解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『無業社会——働くことができない若者たちの未来』(工藤啓との共著、朝日新書)、『情報武装する政治』(KADOKAWA)がある。

田中功起 Koki Tanaka

1975年生まれ。アーティスト。主に参加した展覧会にシンガポ ール・ビエンナーレ(2019)、あいちトリエンナーレ(2019)、ミュンスター彫刻プロジェクト(2017)、ヴェネチア・ビエンナーレ(2017)、リヴァプール・ビエンナーレ(2016)など。2015年ドイツ銀行によるアーティスト・オブ・ザ・イヤー、2013年ヴェネチア・ビエンナーレでは参加した日本館が特別表彰を受ける。主な著作、作品集に『Vulnerable Histories (An Archive)』(JRP | Ringier)、『Precarious Practice』(Hatje Cantz、2015年)、『必然的にばらばらなものが生まれてくる』(武蔵野美術大学出版局)、『共にいることの可能性、その試み、その記録-田中功起による、水戸芸術館での、ケーススタディとして』(グラムブックス)など。

写真:題府基之

梅津庸一 Yoichi Umetsu

1982年山形生まれ。美術家、パープルーム主宰。美術、絵画が生起する地点に常に関心を抱く。日本の近代洋画の黎明期の作品を自らに憑依させた自画像、自身のパフォーマンスを記録した映像作品、自宅で20歳前後の生徒5名と共に制作/共同生活を営む私塾「パープルーム予備校」の運営、展覧会の企画、テキストの執筆など活動は多岐にわたる。主な展覧会に『未遂の花粉』(2017年、愛知県美術館)、『恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画』(2017年、ワタリウム美術館)。作品集に『ラムからマトン』(アートダイバー)。

亀山隆彦 Takahiko Kameyama

奈良県出身。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。米国仏教大学院(Institute of Buddhist Studies)博士研究員を経て、現在は、京都大学こころの未来研究センター研究員、龍谷大学非常勤講師、同大学世界仏教文化研究センター研究員、上七軒文庫合同会社代表。専門は日本仏教学、密教学、中世禅。著書に『中世禅の知』(共編著、臨川書店、2021年)、『日本仏教と論義』(共編著、法蔵館、2020年)、『中世禅籍叢刊別巻 中世禅への新視角 『中世禅籍叢刊』が開く世界』(共著、臨川書店、2019年)等がある。

春木晶子 Shoko Haruki

1986年生まれ。江戸東京博物館学芸員。専門は日本美術史。 2010年から17年まで北海道博物館で勤務ののち、2017年より現職。 担当展覧会に「夷酋列像―蝦夷地イメージをめぐる人・物・世界―」展(北海道博物館、国立歴史民俗博物館、国立民族学博物館、2015-2016)。共著に『北海道史事典』「アイヌを描いた絵」(2016)。主な論文に「《夷酋列像》と日月屏風」『美術史』186号(2019)、「曾我蕭白筆《群仙図屏風》の上巳・七夕」『美術史』187号(2020)、「北のセーフイメージ」『ゲンロンβ49号50号52号、「あなたに北海道を愛しているとは言わせない」『ゲンロンβ54号55号。株式会社ゲンロン批評再生塾第四期最優秀賞。

さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』(青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』全5巻(LINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。近著に『世界を物語として生きるために』(青土社)。LINEマンガで『永守くんが一途すぎて困る。』(原作。作画・ふみふみこ)を連載中。

浅子佳英 Yoshihide Asako

撮影:新津保建秀
1972年神戸市生まれ/2007年タカバンスタジオ設立、2009年東浩紀らと共に合同会社コンテクチュアズ設立(現ゲンロン)2012年退社。/主な論考に「コム デ ギャルソンのインテリアデザイン」(『思想地図β』vol.1所収、2010年、コンテクチュアズ)「しろくちいさく透明なセカイ——少女時代の建築家たち」(『ゼロ年代11人のデザイン作法』所収、2012年、六耀社)「プラダ・エピセンターが変え(なかっ)たもの」(『レム・コールハースは何を変えたのか』所収、2014年、鹿島出版会)

山下Topo洋平 Yamashita Topo Youhei

ケーナ奏者。さらにサンポーニャ、ギター、ヴォイスを自在に操り作曲作品も多数。
19歳でデビュー。南米に渡り、現地でライブやレコーディングに参加。日本においても様々な音楽家と共演、これまでに9枚のリーダーアルバム、2枚のDVDをリリース。アルバム『Tierra』でビクターよりメジャーデビュー。
「単なる民族音楽という枠を超えた普遍的な魅力に満ちている」(CDジャーナル・レビューより抜粋)、「南米の素朴な笛ケーナを様々な笛の美質をミックスした普遍的な楽器に変貌させる奏者」(管楽器専門誌「Pipers」より抜粋)と評されている。2015年には自身のバンド「Tierra Cuatro」が南米ツアーに招聘され、現地の聴衆に熱狂的な称賛を受けた。

森悠也 Yuya Mori

東京音楽大学作曲専攻。卒業半年後、NHKドラマ『ROMES 空港防御システム』の音楽を担当し作曲家としてデビュー。以降、アニメやCM、ドラマ等の音楽を数多く手掛ける。2019年『ウルトラマンタイガ』、2020年『劇場版ウルトラマンタイガニュージェネレーションクライマックス』、2021年アニメ『怪物事変』の音楽を担当。
ピアニストとしても様々な現場で活躍し、その人間味あふれるプレイスタイルは人々の心を魅了している。フルオーケストラから室内楽、バンドサウンド、民族音楽に至るまであらゆるジャンルを越境した多元的な音楽性を持つ。また妥協のないメロディラインは、繊細さとダイナミックさを併せ持ち、各方面において絶大な信頼を得ている。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(2001年)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(2011年)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(2019年)、『テーマパーク化する地球』(2019年)、『哲学の誤配』(2020年)ほか多数。対談集に『新対話篇』(2020年)がある。

上田洋子 Yoko Ueda

撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。著書に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。

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放送開始
2021/09/18 17:00
公開終了
2021/10/31 23:59