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【イベント概要】
精神科医の松本俊彦さんと井上祐紀さん、臨床心理士の山崎孝明さんによるトークイベントを開催いたします。
テーマは「精神分析」について。山崎さんは昨年『精神分析の歩き方』(金剛出版)を上梓しました。そもそも精神分析とはなんなのか? 心理臨床において精神分析はどのような位置にあるのか? 精神分析はなぜカルトとみなされやすいのか? 本書は、精神分析の面白さや有効性を「外」に開いていくための「日本精神分析のガイドブック」と山崎さんはいいます。本書の試みは幅広い層から評判を得て、人文書を対象とする「紀伊國屋じんぶん大賞2022」でも第11位にランクインをしました。
精神科医として診療の現場に立ちながら、著書の執筆やメディアへの出演など社会に対しての発信活動でも知られる松本さんと井上さんも、本書を高く評価しています。依存症治療を専門とする松本さん、子どもと大人のメンタルヘルスに取り組む井上さんは「精神分析」をどのように捉え、本書をどのように読まれたのでしょうか。
精神分析を「観光」することで、精神分析と現代社会のあり方について考えていきます。どうぞお見逃しなく!
山崎孝明『精神分析の歩き方』(金剛出版)
松本俊彦 Toshihiko Matsumoto
1967年生まれ。精神科医。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長。1993年佐賀医科大学卒。横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部、同研究所自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。著書に『薬物依存症』(ちくま新書)、『誰がために医師はいる』(みすず書房)、『自分を傷つけずにはいられない』(講談社)、『もしも「死にたい」と言われたら』(中外医学社)他多数。訳書にターナー『自傷からの回復』(監修、みすず書房)、カンツィアン他『人はなぜ依存症になるのか』(星和書店)他多数。
井上祐紀 Yuki Inoue
精神科医(子どものこころ専門医)。1998年岐阜大学医学部卒業。2008年国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的障害部(診断研究室長)。2011年社会福祉法人日本心身障害児協会島田療育センターはちおうじ(診療科長)。2014年公益財団法人 十愛会 十愛病院(療育相談部長)。2015年社会福祉法人青い鳥横浜市南部地域療育センター(所長)。2019年東京慈恵会医科大学精神医学講座(准教授)などを経て、2021年福島県立矢吹病院(副院長)。著書に『10代から身につけたい ギリギリな自分を助ける方法』(KADOKAWA)など。子どもの強み(ストレングス)に着目した支援の枠組み「ストレングス・トーク」を提唱している。
山崎孝明 Takaaki Yamazaki
1985年生まれ。臨床心理士。上智大学総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。現在、こども・思春期メンタルクリニック/市ヶ谷心理相談室 心理士。著書に『精神分析の歩き方』、共著に『精神分析的サポーティブセラピー(POST)入門』(ともに金剛出版)、共訳書にFreud, S.『フロイト技法論集』、『フロイト症例論集2』(ともに岩崎学術出版社)がある。2024年8月『当事者と専門家──心理臨床学を更新する』(金剛出版)を上梓。
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- 放送開始
- 2024/11/26 17:30
- タイムシフト視聴終了
- 2024/12/03 23:59
- 放送開始
- 2024/09/06 17:00
- タイムシフト視聴終了
- 2024/09/13 23:59
- 放送開始
- 2024/03/15 16:00
- タイムシフト視聴終了
- 2024/03/22 23:59
- 放送開始
- 2022/09/01 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2022/09/08 23:59