ゲンロン友の会第12期総会:反SNS戦争

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【ごあいさつ】

 今回でゲンロン総会は11回目となります。前回はオンラインでした。お客さんを入れての総会は、2019年の末に開催された第9回以来、2年半ぶりとなります。
 この2年半で世界はすっかり変わってしまいました。感染症と戦争。前回のパンフレットに、ぼくは「パンデミックは、ある意味でスプートニク・ショック以上の哲学的なできごとなのかもしれません」と記しています。それからわずか10ヶ月。コロナがスプートニクに相当するのだとしたら、ロシアのウクライナ侵攻は真珠湾攻撃に相当するでしょうか。
 ゲンロンは2010年4月に創業されました。最初の刊行物を出版し、創業1年を祝おうとした矢先に東日本大震災が起きました。それから10年、ポピュリズムとヘイトが吹き荒れる世の中を片目に、ゼロ年代は幸せだった、あのころ起業していたらはるかに気楽に哲学できたのにと思い続けていました。けれども、いまとなってみれば2010年代はまだまだハッピーだった。ゲンロンのような、「友」と「敵」をはっきりとさせない、むしろその曖昧さこそが重要だと主張しているような組織がいつまで生き残ることが
できるのか。たいへん心もとないと感じています。
 今回の総会のテーマは「反SNS戦争」。反「SNS戦争」であり、また「反SNS」の戦争でもあります。
 わたしたちはこの2年半、感染症についても戦争についても、「真実」をめぐる闘いがSNSで延々と繰り広げられるさまを見続けてきました。多くの知識人がそれに抵抗しなかった――どころか、むしろそのような闘争こそを科学と政治の新しい手段として追認していきました。友と敵をはっきりわける。動画とハッシュタグで効率よく人々を動員する。そして「正義」を実行する。そのような戦略は、今後ますます力を持っていくことでしょう。その動員に頼らなければ、政治的にも経済的にも文化的にも影響力をもたない時代が来るでしょう。
 けれども、ゲンロンはその流れに抵抗し続けたいと考えています。抵抗、というのがゲンロンっぽくないのであれば、そのような
不毛な動員競争に巻き込まれない、オルタナティブな第3の場所を再発明し続けたいと考えています。総会は、そんな思いを共有するみなさんのための年にいちどのパーティです。
 毎回この挨拶では、半分まじめ、半分冗談のちょっとふざけた文章を書いていたのですが、今年はその余裕がありませんでした。とはいえ、プログラムそのものはいつもと同じく楽しさいっぱいのはず。複数会場のトークショーだけでなく、五反田ツアーありライブパフォーマンスありマジックあり。恒例の寿司屋台と生うどんつちやさんも2年半ぶりに帰ってきます。遠方のみなさんはオンラインでの参加も可能です。シラスコメントは会場に投影され続ける予定です。
 午後3時から翌朝5時まで、真実とも正義とも無縁の14時間を楽しみましょう!

(東浩紀)

【プログラム】

※ プログラムの一部や開始時間等が変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

★ 第1会場(ゲンロンカフェ)

15:00-18:00 [トーク]
安達真×桂大介×東浩紀
シラスはSNSを超える?——エンジニアが語る開発の舞台裏
ゲンロンといえばいまやシラス。シラスマネーのおかげで新オフィスも完備、ついに五反田バレーデビュー(自称)も果たしたゲンロンだが、ぶっちゃけシラスってどういう仕組みで動いているの? 哲学的な意義ばかりが饒舌に語られる一方、意外と知られていない開発の技術的な挑戦を一気に開陳。安達さんと桂さんには、東は置いてきぼりにして最先端テック感をバリバリに出してくれと伝えてあります。乞うご期待。

19:30-20:30 [ライブ]
川原伸晃+山下Topo洋平&森悠也
花と笛と波 ——Shirasu Next Stage
昨年のゲンロン総会にビッグウェーブを巻き起こしたケーナ奏者の山下Topo洋平さんとピアニストの森悠也さん。今年はそこにボタニカルディレクターの川原伸晃さんが加わり、花と音楽のコラボレーションステージをお届けします。山下さん川原さんは、ともに自らのシラスチャンネルをもつ「シラサー」。着実にコンテンツの幅が広がっているシラスのさらなる発展を予感させるパフォーマンスをお楽しみに!

21:30-22:30 [交流]
SNSを捨てよ会員と語ろう
オンライン参加の皆さんも加わっての交流プログラム。出演者や来場している友の会会員、ゲンロンゆかりのゲストが入れ替わり登壇し、会員のみなさんのコメント&Zoomに受け答えします。宣伝やアピール、一家言ある方はぜひZoomでご出演ください。SNSにはない、友の会ならではの濃密なコミュニケーションをお楽しみください。

23:00−23:30 [マジック]
SNSでネタバレ禁止! 予測不能のドキドキマジックショー
毎年恒例となったゲンロン社員Holyうちによるマジックショー。マジックの不思議と驚きもさることながら、例年なにかしらの事件が起こるドキドキの展開が見ものだぞ。ステージショーはもちろん、声をかけたらいつでも目の前でマジックを見せてくれるので、会場参加者のみなさんは遠慮なくリクエストしてください。タネがわかっても、SNSに書いちゃダメ!

23:30−24:30 [オークション]
引っ越しで発掘されたお宝大放出オークション!
今年3月に、イルモンドビルの旧オフィス(第2会場)から、目黒川沿いのリバービューなWEST HILLの新オフィス(第3会場)に移転したゲンロン。面積はほぼ2倍になりました。その引っ越しで発掘されたお宝を一挙放出しオークションを開催します。会場来場者だけでなく、オンラインでもZoomやコメントで参加できるハイブリッド仕様。詳しくは目録をご覧ください。

25:00-28:00 [トーク]
古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀
ミリオタはどこにいくのか——SNS戦争時代の歴史と軍事知識
2021年12月8日。伝説の「大東亜戦争」回。米軍放出ヘルメットを被る古谷に、日本はもう少し行けたなどと問題発言を連発する辻田。仮想戦記とシミュレーションゲームを肴に「エンタメ」としての第二次大戦を語ったあの無邪気な時間は、ウクライナ戦争勃発後のいまでは決して再現できないだろう……総会以外では。というわけで、不謹慎を恐れず、戦争の時代のミリオタの役割を半ば真面目に、半ばネタとして考える深夜企画。最後はお祭りだ!

★ 第2会場(旧オフィス、イルモンドビル)

21:00-22:30 [トーク]
星泉×榛見あきる 司会=上田洋子
SNSでは見えないチベット——政治と幻想の狭間で
いま、チベット現代文学が熱い! この春に星泉さんの翻訳で『チベット幻想奇譚』など2冊の翻訳短編集が出たばかり。そこにはフォークロアから空港を舞台にしたモダンな作品まで、多様なチベットの姿が描かれています。SF創作講座4期の大賞受賞作『虹霓のかたがわ』で近未来チベットを描いた榛見あきるさんとともに、星さんにチベット社会と文化の最前線を伺います。

23:00-24:30 [トーク]
翼駿馬×上田洋子
SNSに見るモンゴル人のアイデンティティーーチンギス・ハーンから転生活仏まで
翼駿馬ことHurdanmoriさんは、コメントやレビューでお馴染みヘビーシラシ−。かつて青年海外協力隊員としてモンゴルに暮らし、彼の国の文化にどっぷりハマったそう。いまではモンゴル文字のレア文献を夜な夜な翻訳し、転生活仏を研究しているとか。そんなHurdanmoriさんに、日本からは見えない現在のモンゴルの姿を伺います。

25:00-28:00 [トーク]
さやわか
SNSでは絶対バズらない、さやわか式☆裏ベスト2022 with スキューバ
シラスの「さやわかのカルチャーお白洲」でもお馴染み、孤高のカルチャースペシャリストさやわかさんによる狂気の時間が今年も総会にやってくる!SNSでの流行や世間の話題もなんのその、尋常ならざる広さと深さであらゆるカルチャーを追い続ける彼が、真にアツいカルチャーを全力で語り尽くす。年末恒例「ベストハンドレッド」にも収まりきらない「裏ベスト」とは?「with スキューバ」とは?これを見ずして総会は終わらない!

★ 第3会場(新オフィス、WEST HILL)

19:00-22:00 [トーク]
石戸諭×小松理虔
ほんとうのこと2022:SNSの外へ
ジャーナリストの石戸諭さんとローカルアクティヴィストの小松理虔さんによる総会恒例対談の4回目。原発、コロナ、そして戦争……SNSでは流れないヤバい本音がばんばん話される人気コンテンツ。前半はオンライン参加が可能だけれど、後半は会場特権の完全オフレコ。小松さんセレクトの福島県産日本酒と絶品の肴も入ってますますのヒートアップは間違いなし。

 
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ゲンロン友の会、年に1度の会員限定のお祭り騒ぎ! 約2年半ぶりの会場観覧あり! さらに、シラスのゲンロン友の会総会専用チャンネルで生配信ありのハイブリッド開催!

ゲンロン友の会総会とは、ゲンロンが各会期に1回、開催している謝恩イベント。新型コロナウィルス感染症の流行により前期はオンラインのみとなりましたが、今期は約2年半ぶりの会場観覧あり、さらにオンライン配信ありのハイブリッド開催です。

安達真石戸諭桂大介小松理虔さやわか辻田真佐憲榛見あきる古谷経衡星泉翼駿馬東浩紀上田洋子ら各氏による豪華トークショー!

前回、圧倒的な熱演で会場とコメント欄を沸かせたケーナ奏者・山下Topo洋平氏とピアニスト・森悠也氏は、ボタニカルディレクター・川原伸晃氏とのコラボパフォーマンス!

そして『世界は五反田から始まった』がまもなく刊行予定の星野博美氏による大五反田ツアーや、マジックショー、オークションも開催!

さらに会場では、弓指寛治氏が手がけた『世界は五反田から始まった』装画の原画展も!

シラスでお馴染み「生うどんつちや」さんや寿司職人が出張するほか、ゲンロンお馴染み東長崎「やきとりキング」さんのお惣菜など食事も充実! 小松理虔氏プロデュースの「ゲンロン日本酒バー」も帰ってくる!

ゲンロンカフェ、旧オフィス(イルモンドビル)、さらに新オフィス(WEST HILL)を加えた全3会場同時開催です。

安達真 Shin Adachi

1982年京都生まれ。2006年早稲田大学理工学部卒。
高校時代に東工大主催のスーパーコンピューターを使ったプログラミングコンテンストにて優勝含む3度の入賞。大学1, 2年時に情報処理推進機構「未踏ソフトウェア創造事業」採択。2004年度に大向とともに採択された事業がスーパークリエーターに認定。同年有限会社グルコースを設立。
現在、株式会社グルコース代表取締役、インクルーシブ株式会社取締役。

桂大介 Daisuke Katsura

1985年生まれ。早稲田大学在学中の2006年に代表の村上太一らと株式会社リブセンスを創業。日本初となる成果報酬型アルバイト情報サイトの提供を始める。東証一部上場を果たした後、17年に取締役を退任。ソーシャルセクターの活動を広げ、18年に寄付プラットフォームの株式会社SOLIO、19年に共同贈与コミュニティの一般社団法人新しい贈与論を設立。個人でも寄付を続けながら、贈与の新しい姿を模索している。友の会会員。

川原伸晃 Nobuaki Kawahara

1981年東京生まれ。園芸家、華道家、ボタニカルディレクター、観葉植物専門店REN代表、東京生花株式会社代表取締役社長、いけばな花材専門店四代目、欧州国際認定フローリストWellant College European Floristry 修了。2010年経済産業省主催デザイナー国外派遣事業に花卉園芸界の日本代表として選出される。2011年花卉園芸界のデザイナーとして初めてグッドデザイン賞を受賞。2018年業界初となる植物ケアサービス「プランツケア」開始。2020年業界初となる植物の二次流通「リボーンプランツ®」開始。2021年プランツケアの拠点となる「プランツケアラボ」設立。

山下Topo洋平 Yamashita Topo Youhei

ケーナ奏者。さらにサンポーニャ、ギター、ヴォイスを自在に操り作曲作品も多数。
19歳でデビュー。南米に渡り、現地でライブやレコーディングに参加。日本においても様々な音楽家と共演、これまでに9枚のリーダーアルバム、2枚のDVDをリリース。アルバム『Tierra』でビクターよりメジャーデビュー。
「単なる民族音楽という枠を超えた普遍的な魅力に満ちている」(CDジャーナル・レビューより抜粋)、「南米の素朴な笛ケーナを様々な笛の美質をミックスした普遍的な楽器に変貌させる奏者」(管楽器専門誌「Pipers」より抜粋)と評されている。2015年には自身のバンド「Tierra Cuatro」が南米ツアーに招聘され、現地の聴衆に熱狂的な称賛を受けた。

森悠也 Yuya Mori

東京音楽大学作曲専攻。卒業半年後、NHKドラマ『ROMES 空港防御システム』の音楽を担当し作曲家としてデビュー。以降、アニメやCM、ドラマ等の音楽を数多く手掛ける。2019年『ウルトラマンタイガ』、2020年『劇場版ウルトラマンタイガニュージェネレーションクライマックス』、2021年アニメ『怪物事変』の音楽を担当。
ピアニストとしても様々な現場で活躍し、その人間味あふれるプレイスタイルは人々の心を魅了している。フルオーケストラから室内楽、バンドサウンド、民族音楽に至るまであらゆるジャンルを越境した多元的な音楽性を持つ。また妥協のないメロディラインは、繊細さとダイナミックさを併せ持ち、各方面において絶大な信頼を得ている。

古谷経衡 Tsunehira Furuya

1982年11月10日北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科卒(日本史専攻)。一般社団法人日本ペンクラブ正会員。NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、地上波、AbemaTV、ラジオ番組でコメンテーターも担当。大の猫好き。
著書に『敗軍の名将――インパール・沖縄・特攻』(幻冬舎新書)、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン)、『日本を蝕む極論の正体』『左翼も右翼もウソばかり』(以上新潮社)、『意識高い系の研究』(文藝春秋)、『女政治家の通信簿』『草食系のための対米自立論』(以上小学館)、『毒親と絶縁する』(集英社)、『ネット右翼の終わり』(晶文社)、『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか』『「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす』(以上イースト・プレス)、『日本型リア充の研究』(自由国民社)、長編小説に『愛国商売』(小学館)ほか多数。

辻田真佐憲 Masanori Tsujita

1984年大阪府生まれ。文筆家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科中退。2011年より執筆活動を開始し、現在、政治・戦争と文化芸術の関わりを研究テーマとしている。著書に『日本の軍歌』、『ふしぎな君が代』『大本営発表』『天皇のお言葉』(以上、幻冬舎新書)、『空気の検閲』(光文社新書)『愛国とレコード』(えにし書房)、『たのしいプロパガンダ』(イースト新書Q)、『古関裕而の昭和史』 (文春新書) などがある。共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、『新プロパガンダ論』(ゲンロン)などがある。歴史資料の復刻にも取り組んでおり、監修CDに『日本の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌 これが軍歌だ!』(キングレコード)、『日本の軍歌・軍国歌謡全集』(ぐらもくらぶ)などがある。

星泉 Izumi Hoshi

1967年生まれ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。チベット語研究のかたわら、チベットの文学や映画の紹介活動を行っている。訳書にラシャムジャ『雪を待つ』(勉誠出版)、ツェワン・イシェ・ペンバ『白い鶴よ、翼を貸しておくれ』(書肆侃侃房)。共訳書にトンドゥプジャ『ここにも激しく躍動する生きた心臓がある』、ペマ・ツェテン『ティメー・クンデンを探して』(いずれも勉誠出版)など。『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』編集長。

榛見あきる Akiru Harumi

1992年生まれ。宮城県在住。ゲンロンSF創作講座第4期(2019年)受講、第4回ゲンロンSF新人賞受賞。チベットの仏学院を舞台に拡張表現されたダンスを競う少年僧を描いた受賞作『虹霓のかたがわ』がゲンロンSF文庫にて販売中。

翼駿馬 Hurdanmori

Hurdanmori Хурданморьとはモンゴル語で足の速い馬(駿馬しゅんめ)のこと。ハンドルネームの由来は、馬頭琴誕生の伝説「フフー・ナムジル」に出てくる「ジョノンハル」という翼を持った駿馬。

1965年11月3日生。明治天皇、手塚治虫、大山顕さんと同じ誕生日で、モノマネ芸人の神奈月と生年月日が同じ。
椎名誠の映画「白い馬」を観てモンゴルに行きたくなりパッケージツアーでモンゴルへ。モンゴルで観た遊牧民の生活に興味を持ち、とりあえず独学でモンゴル語の勉強を開始する。その後、大学書林の語学スクールでモンゴル語講座を受講。さらにモンゴル語を学びたくなり、スクールの先生に相談したところ、青年海外協力隊でモンゴルに隊員を派遣してることを教えてもらう。
青年海外協力隊平成9年度1次隊でモンゴル技術大学(当時)に電気機器の職種で派遣されて、任期延長1年間を含めて3年間モンゴルに滞在。
帰国後は電気系エンジニアとして会社員などをしつつ色々と模索中…
シラスでは、ゲンロン完全中継チャンネルの他、上田、辻田、西田、上七軒文庫、大山、弓指チャンネルなどに出没。
興味を持っている分野:
モンゴル関係:転生活仏を中心として仏教とその歴史
それ以外:遣唐使などで唐に渡った僧侶たち、特に円仁の「入唐求法巡礼行記」

さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』(青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』全5巻(LINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。近著に『世界を物語として生きるために』(青土社)。LINEマンガで『永守くんが一途すぎて困る。』(原作。作画・ふみふみこ)を連載中。

石戸諭 Satoru Ishido

1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「「自粛警察」の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。

小松理虔 Riken Komatsu

撮影=鈴木禎司
1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、いわき海洋調べ隊「うみラボ」では、有志とともに定期的に福島第一原発沖の海洋調査を開催。そのほか、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。共著本に『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)ほか。初の単行本著書である『新復興論』(ゲンロン)が第18回大佛次郎論壇賞を受賞。2019年9月より『ゲンロンβ』にて「当事者から共事者へ」を連載中。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(2001年)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(2011年)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(2019年)、『テーマパーク化する地球』(2019年)、『哲学の誤配』(2020年)、『ゲンロン戦記』(2020年)ほか多数。対談集に『新対話篇』(2020年)がある。

上田洋子 Yoko Ueda

撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。著書に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。

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放送開始
2022/06/04 15:00
公開終了
2022/07/31 23:59