カフェに
行く
-
一般 入場券2,500円
-
学生 入場券2,000円
-
友の会会員限定最前列席 入場券3,000円
ネットで
見る
-
チャンネル会員無料
-
一般990円
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
-
チャンネル会員無料
-
一般1,000円
webゲンロンに、イベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
「人間的な等価交換の復権へ」
https://www.genron-alpha.com/article20230202_01/
【イベント概要】
ゲンロンでは2022年6月4日に、「ゲンロン友の会第12期総会」のプログラムのひとつとして、「シラスはSNSを超える?——エンジニアが語る開発の舞台裏」と題されたトークショーを開催しました。友の会の会員だけを対象にしたものでしたが、大好評で続編を希望する声があがっていました。そんな続編が、開設2周年を迎えて公開イベントとして帰ってきます。
登壇するのはシラスのCTOで共同代表の桂大介氏、そしてシラスの開発を担っている(株)グルコース代表の安達真氏。聞き手はシラス創業者の東浩紀が務めます。
シラスのコンセプトについては、東の抽象的なメッセージが強調されることが多いのですが、現実の実装は細かい議論や開発で支えられています。このイベントでは、前回に引き続き、シラスの開発がどのように進行しているのか、またいまどのような改良が議論されていて、そこにどのような狙いが込められているのかを明らかにします。
「なんとなく落ち着いてきたし、シラスってこんなもんかなー」と思っている人こそ必見! 6月のイベントは、「エンジニアの勉強になりすぎる」「他業種だけど仕事の進め方として参考になる」との声を数多くいただきました。新しいプラットフォームビジネスに興味のある方から、公共性や言論空間の未来に興味のある方まで、幅広く関心をもっていただけることはまちがいなし。ぜひご覧ください。
※本イベントの開催に合わせて、上述した2022年6月4日のトークショー「安達真×桂大介×東浩紀『シラスはSNSを超える?——エンジニアが語る開発の舞台裏』」を、シラス開設2周年当日の2022年10月19日19:00より配信いたします。
https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20221019
こちらは期間限定でどなたでもご購入いただけます。あわせてお楽しみください。
安達真 Shin Adachi
1982年京都生まれ。2006年早稲田大学理工学部卒。
高校時代に東工大主催のスーパーコンピューターを使ったプログラミングコンテンストにて優勝含む3度の入賞。大学1, 2年時に情報処理推進機構「未踏ソフトウェア創造事業」採択。2004年度に大向とともに採択された事業がスーパークリエーターに認定。同年有限会社グルコースを設立。
現在、株式会社グルコース代表取締役、インクルーシブ株式会社取締役。
桂大介 Daisuke Katsura
1985年生まれ。早稲田大学在学中の2006年に株式会社リブセンスを共同創業し、2012年に東証一部へ上場。その後は寄付に関心を持ち、寄付プラットフォーム「SOLIO」や贈与コミュニティ「新しい贈与論」の運営を務める。2019年に株式会社ゲンロンと合同会社シラスを設立し、2022年から共同代表に就任。友の会会員。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。