ネットで
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チャンネル会員無料
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一般660円
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チャンネル会員無料
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一般700円
番組冒頭はYoutubeからも無料で配信いたします!
https://youtu.be/HcaGbUKgpUI
本イベントはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
放送開始から4時間を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
webゲンロンにて、植田将暉によるイベント直前レポートを掲載しています。ぜひお読みください。
「いま雑誌の意義はどこにあるのか」
https://www.genron-alpha.com/article20230202_01/
【イベント概要】
1921年と73年に創刊されたふたつの雑誌は、ともに、人文学や社会科学から芸術や自然科学まで、幅広いテーマと著者を取り上げ、時代の「知」をかたちづくるメディアとして、多くの読者に支持されてきました。
そんな『思想』と『現代思想』は、世界が感染症や戦争、経済不安などに直面するいま、一体なにを取り上げ、どのように論じているのでしょうか?
ということで、2022年の『思想』と『現代思想』を、ゲンロン編集部で働く大学院生たちで一気にふりかえるイベントを開催します!
じつはゲンロン編集部には多くの大学院生が勤務しています。その専門は、意外とさまざま。東西の哲学から、映画研究、人類学、法学、さらには建築学まで、幅広い分野に関心をもつ若い研究者たちが、雑誌や単行本、「webゲンロン」の編集などに取り組んでいます。
・いま、学問の現在地はどこにあるのか?
・「思想誌」ってなに?
・そもそも若者は雑誌を読んでいるの?
・ そして批評誌『ゲンロン』はどこへいくのか? 等々
雑誌や思想、学問を取り巻くさまざまな話題を、ゲンロン編集部でじっさいに雑誌編集にも携わっている5人の大学院生が、2022年の『思想』と『現代思想』をふりかえりながら、ゆるく語り合います。
みなさまもぜひコメント欄からご参加ください!
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【「ゲンロン・セミナー」、「学問のミライ」とは】
2023年2月から、大学院生たちが中心となって企画・運営する、新たな連続イベント「ゲンロン・セミナー」と「学問のミライ」がスタート!
どちらも、今回の登壇者らが「聞き手」となり、ゲストの研究者から「学問の面白さ」を引き出すという、これまでにない「対話」形式の学術イベントです。
開業10周年を迎えるゲンロンカフェによる、学問の未来を切り開くための新しい挑戦を、ぜひ応援いただけますと幸いです。
詳細はこちら
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
青山俊之 Toshiyuki Aoyama
1992年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科国際日本研究学位プログラム博士課程。専門は言語人類学や記号論、研究テーマは自己責任論。
植田将暉 Masaki Ueta
1999年、香川県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程在籍。憲法学、特に「自然の権利」をめぐる比較憲法史。ゲンロン編集部所属。
國安孝具 Takatomo Kuniyasu
1990年、茨城県生まれ。2024年、東京工業大学環境・社会理工学院建築学系の博士後期課程を単位取得満期退学し、株式会社ゲンロンに入社。担当業務はイベント企画、編集補助など。
住本賢一 Kenichi Sumimoto
1992年生まれ。ゲンロン編集部所属。
栁田詩織 Shiori Yanagida
1993年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。駿河台大学などで非常勤講師。専門は哲学・倫理学。ゲンロン編集部所属。