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一般 入場券3,000円
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会場での当日券販売も行います。ただし、新型コロナウイルス感染症予防のために座席の間隔を広く確保しており、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
奇跡の勝利は世界を驚かせた。昨年末に行われたFIFAワールドカップカタール2022において、森保一監督率いるサッカー日本代表は、W杯優勝経験を持つドイツとスペインに対し大金星を挙げグループステージを首位で通過。決勝トーナメントのクロアチア戦ではPK戦で惜しくも破れ、悲願のベスト8には届かなかったものの、日本サッカー史上最高の結果をもたらした。
サッカー分析家の五百蔵容氏は、W杯の奇跡の勝利は「戦略家」森保監督によって周到に用意されていたと分析する。新著『森保ストラテジー──サッカー最強国撃破への長き物語』では、サンフレッチェ広島監督時代からの森保監督の軌跡を辿り、劇的な発展を遂げる現代サッカーの様相を検証しながら、カタール大会での日本代表戦を緻密に分析することで、森保監督の戦略の真価を解き明かしている。
この度ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念して、ゲストにサッカー記者の竹内達也氏、司会進行としてライターの速水健朗氏をお招きしてのトークイベントを開催する。ゲンロンカフェ初登壇となる竹内氏はサッカーメディア「ゲキサカ」記者として、森保監督就任時から日本代表の取材を担当。五百蔵氏は本書の執筆にあたって、竹内氏の現場取材から多くの示唆を得たそうだ。
森保監督の「戦略」の真価とは? 次の26年W杯に向けての日本代表の課題とは? 現代サッカーの革新とその魅力はどこにあるのか?
ゲンロンカフェではカタール大会の日本代表戦のリアルタイム解説番組を配信し、おおいに盛り上がった。最近になってサッカーを観始めたという初心者からマニアまで大歓迎。ゲンロンカフェでサッカーの面白さを熱く語り明かそう!
五百蔵容『森保ストラテジー──サッカー最強国撃破への長き物語』(星海社新書)
五百蔵容 Tadashi Ihoroi
サッカー分析家、シナリオライター、プランナー。1969年横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、セガ・エンタープライゼス(現セガ) に入社。2006年に独立・起業し、有限会社スタジオモナドを設立。ゲームを中心とした企画・シナリオ制作を行うかたわら、サッカー専門各誌に分析記事を寄稿するほか、ウェブ放送プラットフォーム・シラスで番組「五百蔵容のフットボール/インタラクション/レジリエンス」を放送している。著書に『砕かれたハリルホジッチ・プラン』『サムライブルーの勝利と敗北』(ともに星海社新書)があり、世界のサッカーの潮流と理論を踏まえ、日本のサッカー批評を牽引している。
竹内達也 Tatsuya Takeuchi
サッカー記者。1989年生まれ、大分県豊後高田市出身。2014年に大分合同新聞社に入社し、事件・事故や地方行政などを担当。2017年7月からサッカーメディア『ゲキサカ』記者に。Jリーグや育成年代の各種大会を日々取材しつつ、2018年9月の森保ジャパン発足から日本代表を担当。A代表編成の公開練習・公式戦はコロナ禍で渡航制限されていた一部試合を除き全て現地で取材した。
速水健朗 Kenro Hayamizu
フリーランス編集者・ライター。1973年生。主な分野は、文化全般、本や都市、メディア史など。近著『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』ほか、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。
ポッドキャスト「これはニュースではない」配信中。
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