カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,485円
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チャンネル会員無料
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一般750円
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チャンネル会員無料
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一般1,500円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、新型コロナウイルス感染症予防のために座席の間隔を広く確保しており、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
会期中の解散も噂されていた2023年の通常国会が、6月末、閉会した。防衛費増額の財源確保法や改正入出国管理法、LGBT理解増進法などが成立、憲法の緊急事態条項をめぐる議論や、マイナンバー、インボイス制度なども話題に上ったが、立憲民主党は支持を伸ばすことができず、代わって野党第一党となる可能性がささやかれ、次期衆議院選挙で「全選挙区に候補者を立てる」とする日本維新の会も、しばしばスキャンダルも報道され、候補者探しも難航しているという。
果たして、次回の選挙で野党は存在感を示すことが出来るのだろうか。
このたび、ゲンロンカフェでは社会学者の西田亮介さん、政治やテクノロジー、社会問題などのニュースを深掘りして解説するWebメディア「The HEADLINE」編集長の石田健さん、そしてAIを活用した、「記者ゼロの通信社」として知られるJX通信社創業者の米重克洋さんのお三方を再びお招きし、政治をテーマにお話いただく。米重さんが今月刊行した『シン・情報戦略』(KADOKAWA)では、2章分を使って選挙報道の仕組みや世論調査、情勢報道についての解説も行われている。あくまでも世論やマーケットを見定めるための定量調査を読み解く例として挙げられているが、これまでも様々な選挙分析を行ってきた彼らに、現在の政治状況はどのように見えているのか。また、昨今のChatGPTに代表される生成AIは次回の選挙戦に影響をもたらすのか……。
遠慮なし、忖度なしのゲンロンカフェでのトークをお見逃しなく。
※なお、本イベントのタイトルはあくまでもゲンロンによる考案であり、登壇されるお三方の主張とは別物であることを付しておく。
米重克洋『シン・情報戦略』(KADOKAWA)
石田健 Ken Ishida
ニュース解説メディア The HEAD LINE で編集長を務める他、日テレ系『スッキリ』月曜日コメンテーター、TBS系『サンデー・ジャポン』やテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』など多数出演。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学)修了後、2015年に創業した会社を東証プライム上場企業に売却して、現職。関心領域は政治思想、東アジアの近代史、テクノロジー時代の倫理と政治。
西田亮介 Ryosuke Nishida
1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京科学大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。
米重克洋 Katsuhiro Yoneshige
1988年(昭和63年)山口県生まれ。2008年、報道ベンチャーのJX通信社を創業。「報道の機械化」をミッションに、テレビ局・新聞社・通信社に対するAIを活用した事件・災害速報の配信、独自世論調査による選挙予測を行うなど、「ビジネスとジャーナリズムの両立」を目指した事業を手がける。
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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