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【イベント概要】
9月1日刊行の東浩紀最新刊、『訂正可能性の哲学』。8月25日にはついに弊社に現物が届きます。
友の会会員や書店さん向けの発送手配が始まりますが、書籍が到着する25日(金)当日、五反田に直接足を運んでいただいたかたに、本書を特別に先行販売をいたします。同時に東浩紀はせっせとサインをしていきます。
本番組は、そのサイン会とお渡し会の模様を生中継します。だらだらとサインをしていくだけの放送なので、トークは期待しないてください。また、会場に遊びにきてサインをもらうひとは、カメラに映ったり東に呼びかけられたりする可能性があります。その点をご了承ください。
さらに生放送期間内にかぎり、すでに受付を停止しているサイン本や「友の会入会セット」も発売します。『訂正可能性の哲学』の内容に関心のある方、いち早く手に入れたい方は必見です。
『存在論的、郵便的』から25年。東浩紀哲学の総決算を楽しみにお待ちください!
★販売について★
本放送実施中、ゲンロンショップならびに会場にて以下の商品の販売を数量限定で行います。
■販売商品
1.『訂正可能性の哲学』(東浩紀サイン本) 価格:2,860円(税込)
https://genron.co.jp/shop/products/detail/796
※放送中のみ、サイン本でのご購入が可能です。発送は8月28日を予定しています。
※別途送料が発生します
2.ゲンロン友の会第13期+14期(10/1~)特別入会プラン 価格:19,800円(税込)~
https://genron.co.jp/shop/products/detail/804
のこり1カ月程度となったゲンロン友の会13期のサービスと、10月1日からはじまる第14期がセットになったお得な入会プラン。
13期のサービスである『ゲンロン15』(10月発売予定)やその他特典のほか、『訂正可能性の哲学』サイン本がついてきます!
■会場販売
実施時間:20:30~24:00
販売会場:東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F
※ゲンロンカフェではありませんのでご注意ください
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC
※会場にお越しいただく場合、放送に映り込む可能性がありますのでご注意ください。会場は住居も併設された雑居ビルとなっております。住民の方などへの配慮をお願いいたします。
※すでに『訂正可能性の哲学』サイン本をご予約された方で、当日会場での受け取りを希望される方は、別途ゲンロンショップよりご案内する専用申し込みフォームより、【8月23日(水)中】にお申込みをお願いします。
事前にお申込み無くお引き取りにいらっしゃった場合、追加での購入をお願いする可能性がございます。
※ゲンロン友の会「選べる単行本サービス」で『訂正可能性の哲学』をお選びいただいた方は、別途発送作業が進行中のため、今回の会場でのお渡しについては対応いたしかねます。何卒ご了承くださいませ。
(もちろん追加でご購入いただくのは大歓迎です!)
東浩紀『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
上田洋子 Yoko Ueda
撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。