カフェに
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
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チャンネル会員無料
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一般1,980円
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チャンネル会員無料
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一般2,000円
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://webgenron.com/articles/article20240516_01/
【ゲンロン友の会14期特典】
14時~月イチ!友の会カフェOPEN!
友の会会員限定でカフェ営業します。
※前回のレポートはこちら:https://webgenron.com/articles/article20240118_01
【イベント概要】
元衆議院議員で2023年4月まで明石市長を務めた泉房穂さん。政治についての歯に衣着せぬ物言いも人気を呼び、いまや各種メディアで名前を聞かない日はありません。
そのキャラクターでも話題をあつめる泉さんをゲンロンカフェにお招きします。
自著では「『社会を変えるもっとも現実的な方法』が政治である」と語り、12年間の明石市市長在任中は「子ども」を起点とするさまざまな取り組みで実績を上げた泉さん。
市長を退任後も、明石市での取り組みを全国に広げる「横展開」、国に広げる「縦展開」、子どもたちへつなげる「未来展開」の3つを目標に掲げ、いくつかの地方選挙で非自民系の候補への応援に加わり候補者を当選に導く、といった活動を続けています。
昨年11月の東京新聞のインタビューでは次期衆議院選を見据え「救民内閣創設を訴え、政治の流れを一瞬で変える。1回の衆院選で政権は取れる」とも語られていましたが、政治とカネの問題などをめぐり内閣支持率が大きく低下、夏ごろの衆議院解散総選挙もささやかれるいま、いったいなにを考えているのでしょうか。
聞き手を務めるのは社会学者の西田亮介さん。
テレビやスポーツ新聞では知ることのできない、その実像に迫ります!
泉房穂 Fusaho Izumi
1963年、兵庫県明石市生まれ。東京大学教育学部卒業。テレビ局勤務、元衆議院議議員の石井紘基氏の秘書、弁護士を経て、2003年、第43回衆議院議員総選挙で当選。犯罪被害者等基本法や高齢者虐待防止法などの立法化を担当。2005年の第44回衆議院議員選挙で落選後は、弁護士としての業務を再開し、2007年に社会福祉士資格取得。2011年の明石市長選挙に無所属で立候補・当選し以後4選。2023年4月、任期満了に伴い退任。
主な著書に『社会の変え方』(ライツ社)、『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(講談社)ほか。
西田亮介 Ryosuke Nishida
1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京科学大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。