カフェに
行く
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第1部入場券+全編配信視聴権8,800円
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第1部入場券+全編配信視聴権(中高生)5,500円
ネットで
見る
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配信視聴3,960円
本イベントはゲンロン友の会会員限定でご参加いただけます。新規入会セットで1,000円値引きになるお得なキャンペーンを実施中ですので、まだ会員でない方はこちらからチケットをご購入ください。
【概要】
第14期総会は3月30日、ふたたびTOCビルの展示会場を昨年より広めに借りて、お昼から開催!
ゲンロン友の会総会とは、年に1度だけ行われる会員限定の大きな集会です。第14期で13回目を迎えます(第3期は未開催)。
トークありパフォーマンスあり展示あり会員の出店あり、ゲンロンの媒体でお馴染みの方が多数集結する、文字どおりのお祭りです。オンラインでも視聴できますので、ぜひいちどご参加ください。
※過去の総会について詳しくはこちらのページをご覧ください。
今回もプログラムは昼と夜の2部構成。
第1部(昼の部)の五反田TOCビルでは去年よりも広めに会場を借り、「ゲンロン・シラスコミュニティマーケット」をはじめ、トークあり、こども教室ありと、パワーアップしての開催です。第2部(夜の部)は、ゲンロンカフェとイルモンドビルの2会場。今年は両会場とも中継が行われます。
「来場チケット」「配信チケット」共に、生配信終了後はアーカイブのご視聴も可能です。
総会の詳細についてはwebゲンロンの総会特集記事をご参照ください。
【配信プログラム】
第1部
●ゲンロン代表上田洋子による開会の挨拶
第1ステージ
●朝吹真理子×弓指寛治×上田洋子〈総会専用チャンネルA〉
「芸術は想像力を拡張するのか?──奥能登の経験から」
●川上量生×清水亮×東浩紀〈総会専用チャンネルA〉
「AIは哲学と経営を拡張するのか?」
第2ステージ
●コミュニティステージ中継〈総会専用チャンネルB〉
芝居/劇団「左岸族」|ゲンロンオークション2024|スペシャルトーク/大槻香奈|マジックショー/堀内大助|講談/玉田玉山 ほか
●ゲンロン創業者 東浩紀による閉会の挨拶
第2部
●石戸諭×岩尾俊兵〈総会専用チャンネルB〉
「現場は拡張できない──AIにはできない幸せの創造」
●山田胡瓜×さやわか×東浩紀〈総会専用チャンネルA〉
「AIは人生とマンガを拡張するのか?」
●平山亜佐子×上田洋子〈総会専用チャンネルB〉
「はみ出しものは拡張する──活字に残る『破天荒』」
●シラサーと語ろう! 出演:浅子佳英、唐澤頼充、近内悠太、平山亜佐子〈総会専用チャンネルB〉
朝吹真理子
弓指寛治 Kanji Yumisashi
「自死」や「慰霊」をテーマに創作を続ける画家。大学院修了後、学生時代の友人と名古屋で映像制作会社を起業。2013年に代表取締役を辞任し上京、作家活動を開始した。ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校の第一期生として学んでいた2015年に、交通事故後で心身のバランスを崩していた母親が自死。出棺前に「金環を持った鳥のモチーフ」が浮かび、以後制作される多くの作品で繰り返し登場する彼の表現の核となっている。2018年には、約30年前に自死したアイドルをテーマにした《Oの慰霊》が第21回岡本太郎現代芸術賞で敏子賞を受ける。同年に同作の続編的な位置付けの展覧会「四月の人魚」が開催され大きく話題を集めた。 【撮影=小澤和哉】
川上量生 Nobuo Kawakami
1968年生まれ。大阪府出身。京都大学工学部卒業。97年株式会社ドワンゴ設立。
通信ゲーム、着メロ、動画サービス、教育などの各種事業を立ち上げる。
株式会社ドワンゴ顧問、株式会社KADOKAWA取締役、学校法人角川ドワンゴ学園理事、スタジオジブリプロデューサー見習い。
著書として『ルールを変える思考法』(KADOKAWA)など。
清水亮 Ryo Shimizu
新潟県長岡市生まれ。6歳の頃からプログラミングを始め、21歳より米Microsoftで上級エンジニアとした活動後、1999年にドワンゴに参画。2003年に独立し株式会社UEIを設立。2005年に独立行政法人IPAより天才プログラマーとして認定される。以後、10社の設立にかかわる。近年は深層学習を活用した人工知能の開発を専門に行い、2022年よりパーソナルAIサービスMemeplexを開始。著書として『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『教養としての生成AI』(幻冬舎新書)、『検索から生成へ』(エムディエヌコーポレーション)など。
山田胡瓜
漫画家。ニュースサイト「ITmedia」記者として活動した経験を基に、2013年から「ITmedia PC USER」にて『バイナリ畑でつかまえて』を連載。2015年11月から、「週刊少年チャンピオン」で近未来を舞台に一話完結形式のSFコミック『AI(アイ)の遺電子』を連載。同作は文化庁メディア芸術祭優秀賞、AI ELSI賞に選出され、2023年7月にTVアニメ化。現在は別冊少年チャンピオンでシリーズ前日譚『AIの遺電子 Blue Age』を連載中。映画『シン・仮面ライダー』の脚本協力や、そのコミカライズ作品『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』(「週刊ヤングジャンプ」連載中)の漫画脚本も手掛けている。
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。
石戸諭 Satoru Ishido
1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「『自粛警察』の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。
岩尾俊兵
慶應義塾大学商学部准教授。東京大学博士(経営学)。
平山亜佐子 Asako HIrayama
1970年兵庫県芦屋市生まれ。東京都在住。文筆家、挿話蒐集家、デザイナー。戦前文化、教科書に載らない女性の生き方の調査を得意とする。昨年、『戦前尖端語辞典』(左右社)、『問題の女 本荘幽蘭伝』(平凡社)を上梓。今年3月に『明治大正昭和 不良少女伝 莫連女と少女ギャング団』(ちくま文庫)刊行。既刊に『20世紀破天荒セレブ ありえないほど楽しい女の人生カタログ』(国書刊行会)、『明治大正昭和 不良少女伝 莫連女と少女ギャング団』(河出書房新社)。また、『純粋個人雑誌 趣味と実益』を発行。唄のユニット「2525稼業」で唄とピアニカを担当している。大学図書館勤務。
浅子佳英 Yoshihide Asako
撮影:新津保建秀
1972年神戸市生まれ/2007年タカバンスタジオ設立、2009年東浩紀らと共に合同会社コンテクチュアズ設立(現ゲンロン)2012年退社。/主な論考に「コム デ ギャルソンのインテリアデザイン」(『思想地図β』vol.1所収、2010年、コンテクチュアズ)「しろくちいさく透明なセカイ——少女時代の建築家たち」(『ゼロ年代11人のデザイン作法』所収、2012年、六耀社)「プラダ・エピセンターが変え(なかっ)たもの」(『レム・コールハースは何を変えたのか』所収、2014年、鹿島出版会)
唐澤頼充
1985年生まれ。新潟を拠点に企業や行政のPR、移住、観光、ものづくり、農業など幅広い分野で取材・編集物制作、イベント企画等を行う。2014年より長岡市のながおか市民協働センターを運営するNPO法人にて、まちづくり・ソーシャルセクターの支援活動も実施。現在、新潟市西蒲区福井地区に住み、古民家保存や農業コミュニティの運営を担うプレイヤーとしても活動中。活動テーマは「生活世界の豊かさを育む」。土筆舎の名称で「農ある日常を届ける。まきどき村の生活誌 TANEMAKI 」を編集・刊行。米作り6年生。目指すは半農半筆。
近内悠太 Yuta Chikauchi
1985年神奈川県生まれ。教育者。哲学研究者。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。『世界は贈与でできている』(NewsPicksパブリッシング刊)がデビュー著作となる。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
上田洋子 Yoko Ueda
撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。
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- 放送開始
- 2024/03/30 12:00
- 公開終了
- 2024/05/06 23:59