東浩紀突発#134 ついに53歳へ… 喜びと悲しみの誕生日カウントダウン放送

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【イベント概要】

5月9日でついに53歳になります。
この年齢になると1年があっというまで、誕生日が来るのは5年に1回ぐらいで十分な気がするのですが、現実はそうもいきません。じゃんじゃかやってきます。
もはやまったく嬉しくもないので祝う気にもなれないのですが、とりあえず放送のネタにはなるだろうということで、5月9日0:00を目指してカウントダウン突発雑談放送をします。
さようなら52歳、そして素数の年齢へ・・・。前回(47歳)の素数年のときはゲンロンの代表を降りたわけですが、今回は何が起こるのか・・・。
一緒に誕生日を迎えましょう!

追記:最後、登壇者の意向を確認せずにスタッフが延長ボタンを押してしまったようなのですが、延長7の放送は存在しません。購入してしまった方にはそちらを返金します。「最後まで購入する」のひとにも、延長7の部分はのち返金されますので、安心してご購入ください。
(東浩紀)

◾️

【5/19(日)開催】
東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛
https://genron-cafe.jp/event/20240519/

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

桂大介 Daisuke Katsura

1985年生まれ。早稲田大学在学中の2006年に株式会社リブセンスを共同創業し、2012年に東証一部へ上場。その後は寄付に関心を持ち、寄付プラットフォーム「SOLIO」や贈与コミュニティ「新しい贈与論」の運営を務める。2019年に株式会社ゲンロンと合同会社シラスを設立し、2022年から共同代表に就任。友の会会員。

上田洋子 Yoko Ueda

撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。

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放送開始
2024/05/08 23:00
公開終了
2024/05/15 23:59