ヴォイドとシビックプライド──グラングリーン大阪はなぜ建設できたのか?(仮)

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本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

【イベント概要】

今年3月21日に南館がオープンした「グラングリーン大阪」。なかでも、その中心に位置する「うめきた公園」は、すでにたくさんのひとたちが集まり、思い思いの時間を過ごす憩いの場になっています。なぜ梅田の一等地にこれだけ大きな公園をつくることができたのでしょうか?

このたび、日建設計でこのプロジェクトを担当した團野浩太郎さん、都市論・都市計画の若手研究者として『〈迂回する経済〉の都市論』(第15回不動産協会賞受賞)などの著作が注目されている吉江俊さんをゲンロンカフェにお招きします。聞き手は東浩紀がつとめます。詳細は後日発表。ご期待ください。

團野浩太郎 Kotaro Dannno

株式会社日建設計 設計部門所属。1982年愛知県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科を卒業、同大学院を修了後、2007年(株)日建設計に入社。「東亜道路工業本社ビル」「Masraf Al Rayan BANK HQ」「MIYASHITA PARK」「自邸白金の家」「グラングリーン大阪うめきた公園内公園施設全体(大屋根施設を除く)」「早稲田大学理工学部52,53,54号館」など、企業本社ビルから公園を含んだ都市開発や大学キャンパスをはじめ様々なプロジェクトに携わる。早稲田大学芸術学校非常勤講師(2013)、明治大学理工学部建築学科の兼任講師(2017)。

吉江俊 Shun Yoshie

東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 講師。
早稲田大学創造理工学部建築学科を卒業、同大学で修士課程修了。後藤春彦研究室にてまちづくりの取り組みや建築設計に従事。
2017年より日本学術振興会特別研究員DC2、ミュンヘン大学の訪問研究員。2019年に博士(工学、早稲田大学)取得、同年より建築学科講師を5年間務める。
2024年より同大学リサーチイノベーションセンター研究院講師/次席研究員。早稲田大学にて2015 年から10 年間、空間言論ゼミを主宰した。
2025年より現職。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2025/07/11 19:00
公開終了
2026/01/11 23:59
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放送開始
2025/07/11 19:00
タイムシフト視聴終了
2025/07/18 23:59