新刊『エモさと報道』にサインする西田亮介が、乱入してきた東浩紀と参議院選を振り返り、参政党やチームみらい、再生の道と石丸伸二、日本的な「寛容」をアツく語る番組

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【イベント概要】

西田亮介さんの新刊『エモさと報道』が7/24に発売!その前日、サイン放送を行っていたところ深夜に東浩紀が乱入!参議院選挙から参政党、チームみらい、再生の道の今後やこれからの日本に求められる「寛容」のあり方まで、アツく語り明かします!

サイン本も追加受付が決定!直販サイトで、書店で、ぜひお求めください!

■サイン本の注文はこちらから!直販サイト
https://genron.co.jp/shop/products/detail/912

■刊行記念イベント開催決定!
8/13 佐々木俊尚×西田亮介 『エモさと報道』刊行記念
来場チケット:https://peatix.com/event/4490044/
配信(シラス):https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20250813a

■『エモさと報道』
まえがき公開中! 特設サイト:https://webgenron.com/articles/journalism
エモさが報道の未来を壊す!?

旧弊なメディアに正面から疑問符を突きつけ、激震を引き起こした「エモい記事」論争。苦境にあえぐジャーナリズムを救うべく、大手全国紙に提言を行った著者だったが、返ってきたのは驚くべき反応だった──。

著者の書き下ろし論考に加え、江川紹子、大澤聡、大治朋子、武田徹、外山薫、山本章子、東浩紀との対話を通して、この国の報道の未来をタブー無しで考える。話題沸騰の社会学者が切り込んだ、巨大新聞社との戦いの記録。

日本の新聞がなぜ終わりつつあるのか。あらゆる面から言い尽くされていて圧巻すぎる。
──佐々木俊尚(文筆家・情報キュレーター)

著者 西田亮介
判型 四六判、並製
ページ数 232ページ
定価 2,200円(税込)
ISBN 978-4-907188-62-7
※電子版もAmazon Kindleで7月24日より発売予定

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

西田亮介 Ryosuke Nishida

1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京科学大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。

野口弘一朗 Koichiro Noguchi

1985年、滋賀県生まれ。横浜の大学を卒業後、紙屋の購買、出版/Webメディアの法人営業・マーケティングなどを経て、2021年ゲンロン入社。「鹿島茂のN’importe Quoi!」アシスタントほか、いろいろ担当。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2025/07/23 21:00
放送終了