ゲンロン・セミナー第3期「1000分でアメリカ学」#2アメリカがSFを作り、SFがアメリカを作る──「お家芸」としてのサイエンス・フィクション

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新時代の教養講座「ゲンロン・セミナー」第3期が始動! 今回のテーマは「アメリカ」です。

第1回 8月2日(土) 会田弘継 聞き手=植田将暉「保守思想はアメリカをどう動かしているか──トランプとアメリカ」
第2回 9月7日(日) 堺三保 聞き手=天沢時生「アメリカがSFを作り、SFがアメリカを作る──「お家芸」としてのサイエンス・フィクション」
第3回 10月11日(土)  中村隆之 聞き手=田村海斗「ブラックカルチャーとアメリカ(仮)」
第4回 11月15日(土) 石田健 聞き手=植田将暉「カウンターエリートとアメリカ(仮)」
第5回 12月7日(日) 三牧聖子 聞き手=栁田詩織「アメリカの世界観(仮)」
第6回 12月20日(土) アフターセッション──聞き手と受講生で振り返る「1000分でアメリカ学」
第2回からの参加でも、ゲンロン・セミナーの受講は通し券がお得! 会場参加に、配信が付いてきます。ご購入はこちらから。

本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

 

【イベント概要】

ゲンロン・セミナー「1000分でアメリカ学」の第2弾、テーマはずばり「SF」です。

ヨーロッパで生まれた(とされる)SFは、アメリカにわたって花開き、同国の科学と想像力の発展におおきな影響を与えてきました。数多くの傑作小説はもちろん、『スター・トレック』や『スター・ウォーズ』をはじめとする巨大シリーズはアメリカの文化を語るうえで欠かせない要素です。

一体なぜ、アメリカはSFが好きなのか、そしてなぜアメリカSFの魅力は遠く離れた日本人をも惹きつけてやまないのか──数々のSF作品の脚本を手掛け、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』にも携わった作家の堺三保さんにお話を伺います。

そして第2回は聞き手も特別仕様。第2回ゲンロンSF新人賞の大賞受賞者で、初単著『すべての原付の光』(早川書房)を今年上梓した天沢時生さんが務めます。

アメリカとSFの切っても切れない関係について、アクチュアルかつエキサイティングに語る一夜です!

堺三保 Mitsuyasu Sakai

1963年生まれ。作家、翻訳家、脚本家。映画『オービタル・クリスマス』を監督、『機動戦艦ナデシコ』、『地球へ…』、『メタリック・ルージュ』などアニメの脚本やSF設定を手がける。訳書にJ・スターリンほか『インフィニティ・ガントレット』(小学館集英社プロダクション)など多数。

天沢時生 Tokio Amasawa

1985年滋賀県近江八幡市安土町生まれ。ゲンロン大森望SF創作講座第1期および第2期受講生。2018年、「ラゴス生体都市」で第2回ゲンロンSF新人賞を受賞。2019年、「サンギータ」で第10回創元SF短編賞を受賞。2025年に初の単行本となる『すべての原付の光』(早川書房)を刊行。

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放送開始
2025/09/07 14:00
公開終了
2026/09/07 23:59
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放送開始
2025/09/07 14:00
タイムシフト視聴終了
2025/09/14 23:59