エモさとネットメディア(仮)──『エモさと報道』刊行記念第2弾

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本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

【イベント概要】

7月に刊行され、話題を集める西田亮介さん『エモさと報道』の刊行記念イベント第2弾!お相手は「ReHacQ」プロデューサーとしておなじみの高橋弘樹さんです。

『エモさと報道』のなかで、西田さんは「ネットメディアは『トラストな情報基盤』にはなり得ないが、既存の報道事業者とは競合関係にはある」と指摘します。「RehacQ」は、政治的なテーマも含めて、まさに既存の報道事業者と競合し、それ以上に影響力を発揮することもしばしば。そのプロデューサーであるところの高橋さんと常連出演者である西田さんとお2人で、政治報道におけるRehacQ以前とRehacQ以後、RehacQと他の動画メディアとの違いなどをざっくばらんにお話しいただきます。どうぞご期待ください!
(正式なタイトルは後日発表いたします)


西田亮介『エモさと報道』(ゲンロン)

新聞、起死回生の一手か?最後の徒花か?
旧弊なメディアに正面から疑問符を突きつけ、激震を引き起こした「エモい記事」論争。苦境にあえぐジャーナリズムを救うべく、大手全国紙に提言を行った著者だったが、返ってきたのは驚くべき反応だった──。
著者の書き下ろし論考に加え、江川紹子、大澤聡、大治朋子、武田徹、外山薫、山本章子、東浩紀との対話を通して、この国の報道の未来をタブー無しで考える。話題沸騰の社会学者が切り込んだ、巨大新聞社との戦いの記録。
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西田亮介 Ryosuke Nishida

1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京科学大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。専門は公共政策の社会学。
著書に『ネット選挙』(2013年)『情報武装する政治』(2018年)、『新プロパガンダ論』(2021年、辻田真佐憲との共著)『17歳からの民主主義とメディアの授業』(2022年)、『日本再生の道』(2025年、石丸伸二との共著)など多数。

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放送開始
2025/09/16 19:30
公開終了
2026/03/16 23:59
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放送開始
2025/09/16 19:30
タイムシフト視聴終了
2025/09/23 23:59