カフェに
行く
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一般 入場券3,500円
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学生 入場券3,000円
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友の会会員限定最前列席 入場券4,000円
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数量限定 配信付入場券4,500円
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見る
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チャンネル会員無料
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一般2,200円
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チャンネル会員無料
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一般2,300円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
東浩紀の新刊『平和と愚かさ』。昨年12月の刊行以来、多くの反響が寄せられています。
なかでも注目を集めたのが、Real Soundに掲載された、中国経済を専門とする経済学者・梶谷懐さんによる書評でした。
梶谷さんはそこで、本書第1部と第2部のあいだにある「愚かさ」の質の違いを丹念に読み解きつつ、つぎのように問題を提起されています。
「悪の愚かさ」と「平和」がともに普遍的なものだとすれば、悪を悪として否定すること自体が困難になってしまうのではないか? ——つまりは、東哲学は悪の肯定につながってしまうのではないか?
今回ゲンロンでは、この問いかけを出発点に、梶谷さんと東が対話するイベントを開催します。
梶谷さんと東はじつは2021年11月にもいちどゲンロンカフェで対話を行っています。
そこでも悪の愚かさがテーマになりましたが、その後、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻、アメリカのベネズエラ攻撃など、国際秩序は大きく揺らぎ、悪の問題はますます重要なものとなってきました。
戦争が遠い出来事ではなくなりつつあるいま、平和と悪の関係、とりわけアジア諸国における関係はどのように考えるべきなのか。中国経済専門家と哲学者が交わす4年ぶりの対話にご期待ください!
梶谷懐 Kai Kajitani
1970年生まれ。2001年、神戸大学大学院経済学研究科より博士号取得。神戸学院大学経済学部准教授などを経て、現在、神戸大学大学院経済学研究科教授。専門は現代中国の財政・金融。著書に『現代中国の財政金融システム』(名古屋大学出版会、2011年、大平正芳記念賞受賞)、『中国経済講義』(中公新書、2018年)、共著に『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書、2019年)、『ピークアウトする中国』(文春新書、2025年)、共編著に『所有とは何か』(中公選書、2023年)、『新・現代中国経済論』(ミネルヴァ書房、2025年)などがある。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。哲学者、ZEN大学教授。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』、『訂正する力』、『平和と愚かさ』など。