今、日本現代美術に何が起こっているのか──「ニューカマーアーティスト」から見る美術の地勢図

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※『美術手帖』2016年12月号の特集「あなたの知らないニューカマーアーティスト100」で紹介された作家の方、および新芸術校第1期・第2期(標準・上級)受講生には1,000円の割引を適用いたします。1,600円の特別チケットをお求めください。当日券は2100円となります。フォームの備考欄にお名前をご記入ください。

【イベント概要】

パープルーム予備校の梅津庸一さん、国立近代美術館の蔵屋美香さん、渋家の齋藤恵汰さん、カオス*ラウンジ新芸術校の黒瀬陽平さんをお迎えし、現代美術の現在について、お話を伺います。2016年12月には『美術手帖』誌で「あなたの知らないニューカマーアーティスト100」特集が開催され、齋藤さん、パープルームやカオス*ラウンジ所属の若手アーティストたち、また新芸術校の弓指寛治さんも紹介されました。日本の新しい現代美術の地勢図はどうなっているのか、美術家集団を主宰する梅津、齋藤、黒瀬各氏およびキュレーターの蔵屋氏が、熱い議論を交わします。(詳細準備中)

20170124-1
『美術手帖 2016年12月号』(美術出版社)

 

【お知らせ】

現在、〈ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校〉では、第3期受講生を募集しております。募集締切は2017年2月28日(火)です。
詳細はこちらからご覧ください。みなさまのご応募をお待ちしております。


大槻香奈展開催中の五反田アトリエから東浩紀と黒瀬陽平がいちどは潰れかけた新芸術校の奇跡の復活と第3期のあまりに野心的な構想について、酒を飲みながら語る突発無料生放送

 

【イベント後記】

当日のtweetのまとめはこちら

togetter

梅津庸一 Yoichi Umetsu

1982年山形生まれ。美術家、パープルーム主宰。美術、絵画が生起する地点に関心を抱く。日本の近代洋画の黎明期の作品を自らに憑依させた自画像、自身のパフォーマンスを記録した映像作品、自宅で20歳前後の生徒5名と共に制作/共同生活を営む私塾「パープルーム予備校」の運営、「パープルームギャラリー」の運営、展覧会の企画、テキストの執筆など活動は多岐にわたる。主な展覧会に『梅津庸一個展 ポリネーター』(2021年、ワタリウム美術館)、『未遂の花粉』(2017年、愛知県美術館)。作品論集に『ラムからマトン』(アートダイバー)。作品集『梅津庸一作品集 ポリネーター』(美術出版社)今春刊行予定。

蔵屋美香 Mika Kuraya

撮影:森本菜穂子
千葉生まれ。千葉大学大学院修了。東京国立近代美術館企画課長。おもな展覧会に「ヴィデオを待ちながら―映像、60年代から今日へ」(2009年、東京国立近代美術館 三輪健仁と共同キュレーション)、「ぬぐ絵画―日本のヌード1880-1945」(2011-12年、同)、第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーション(2013年、アーティスト:田中功起)、「高松次郎ミステリーズ」(2014-15年、同、保坂健二朗・桝田倫広と共同キュレーション)、「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」(2015年、同)など。2012年から16年まで所蔵作品展「MOMATコレクション」の構成改変を担当。

黒瀬陽平 Yohei Kurose

1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。

齋藤恵汰 Keita Saito

1987年東京生まれ。美術家。東京芸術大学先端芸術表現科不合格。2008年ランドアートプロジェクト『渋家』創設。メンバーと多数の自主企画展覧会を行う。2013年『オーナーチェンジ』(アートフェア東京)、2015年演劇作品『非劇』(吉祥寺シアター)、批評雑誌『アーギュメンツ』(創刊編集)、2016年『渋家株式会社(のち渋都市株式会社)』(創業メンバー)、展覧会『私戦と風景(2016)』『自営と共在(2017)』『構造と表面(2019)』ほか多数。現在は自主製作映画を進行中(2021年秋公開予定)。

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放送開始
2017/09/07 00:00
放送終了
2021/02/04 00:00
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2017/01/24 19:00
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2017/01/31 18:00