メディアやSNS等でゲンロンカフェについて紹介していただく際にご利用いただけます。
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政治社会、ジャーナリズム、哲学、思想、科学、アート、サブカルチャーなど幅広いテーマで、平均月10回前後、年150回ほどのトークイベントを開催しています。
イベントは、弊社主導で開発した配信プラットフォーム「シラス」にて配信。日本最強のトークスペース、ゲンロンカフェの熱気を、ぜひご体験ください!


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(株式会社ゲンロン 創業者 東浩紀)
ゲンロンカフェは今年でついに10周年を迎えました。ゲンロンカフェという場所に人が集まり、配信でより広い観客とつながり、ときには出版物で物理的に言葉を手に取ってもらう──10年の間にこの3つの柱が確立してきたように思います。まだまだ10年、これからも言葉を介したコミュニケーションを工夫しながら、知の楽しさをたくさんの人と分かち合っていくべく、頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
(株式会社ゲンロン 代表 上田洋子)

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上田洋子|Yoko Ueda
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。著書に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。/撮影=Gottingham

東浩紀|Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(2001年)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(2011年)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(2019年)、『テーマパーク化する地球』(2019年)、『哲学の誤配』(2020年)、『ゲンロン戦記』(2020年)、『忘却にあらがう』(朝日新聞出版)ほか多数。対談集に『新対話篇』(2020年)がある。