「批評」とは何だったのか?──創刊号企画「現代日本の批評」参加メンバーが批評史を総括、『ゲンロン』創刊の展望を語る

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【イベント概要】

刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。
創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。
この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。
現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!

20151211-1

『ゲンロン』は現在、ゲンロンの通販サイト「ゲンロンショップ」で予約受付中です。いまなら送料無料&東浩紀サイン付き!(11/27まで)

 

【イベント後記】

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togetter

市川真人 Makoto Ichikawa

1971年東京生まれ。文芸批評家・雑誌「早稲田文学」プランナー/ディレクター・早稲田大学文学学術院准教授。TBS系情報番組「王様のブランチ」のブックコメンテーター等も務める。ゲンロン友の会会報『ゲンロン通信』にコラム「賭博:夢:未来」を連載中。著書に『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったのか』(幻冬舎新書)、『紙の本が亡びるとき?』(青土社)など。

福嶋亮大 Ryota Fukushima

1981年、京都市生まれ。文芸評論家、中国文学者。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、立教大学助教。著書に『神話が考える——ネットワーク社会の文化論』(青土社、2010年)、『復興文化論——日本的創造の系譜』(青土社、2013年)がある。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2016/04/07 00:00
放送終了
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放送開始
2017/01/12 18:00
タイムシフト視聴終了
2017/01/19 18:00
放送開始
2016/07/01 00:00
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2016/04/07 18:00
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2016/04/14 18:00
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放送開始
2015/12/11 19:00
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2015/12/18 18:00