ネットカルチャーの黄昏──2018年怪事件を振り返る

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    1,000円

【緊急のお知らせ】

本日、東浩紀が体調不良により欠席のご案内をいたしましたが、急遽、登壇することが可能になりました。情報が二転三転し、お詫び申し上げます。 以前の番組を購入された方には返金申請をしております。 ご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ありません。

※ 放送開始は1:00です。
※ このイベントは、ゲンロン友の会会員限定イベント「ゲンロン友の会第9期総会:ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶかも!?」内の1プログラムです。

 

【イベント概要】

東浩紀の20万円が露と消えたコインチェック騒動に始まった2018年。
公文書改竄から漫画村問題、そして米朝電撃会談など、センセーショナルなニュースがかけ抜けた1年だった。

新刊『情報戦争を生き抜く』が話題の津田大介氏、ゲンロンカフェには2年ぶりの登壇となる久田将義氏をお迎えし、激動の平成が終わろうとする2018年の怪事件を総ざらいする!

津田大介 Daisuke Tsuda

1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。 大阪経済大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2018年11月13日に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)を刊行。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

久田将義 Masayoshi Hisada

1967年東京生まれ横浜育ち。編集者。「TABLO」編集長。著書に『関東連合』(ちくま新書)、『原発アウトロー 青春白書』(ミリオン出版)、『生身の暴力論』(講談社現代新書)、『僕たちの時代』(青木理 共著・毎日新聞出版)、『トラブルなう』(大洋図書)など。法政大学卒業後、産経メディックス、三才ブックス、ワニマガジン社へ。ムック『ワニの穴』シリーズ立ち上げ後ミリオン出版で『ダークサイドJAPAN』創刊。『実話ナックルズ』『ノンフィクスナックルズ』等編集長を経て選択出版、週刊朝日。その後、ミリオン出版編集局次長を経てフリーに。守備範囲は事件、アングラ、政治、都市伝説等。明大中野中学から高校まで五年間のラグビー経験あり。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    1,000円
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2018/12/23 01:00
タイムシフト視聴終了
2018/12/30 18:00