ゲンロン・セミナー 第1期 1000分で「遊び」学#6ゲンロン・セミナー アフターセッション──聞き手の院生チームと1000分で「遊び」学を振り返る

カフェに
行く

  • 一般 入場券
    2,000円
  • 学生 入場券
    1,500円

こちらは、ゲンロンカフェでの会場参加のみのイベントです。シラス・ニコニコ生放送での配信はありません。
ゲンロン・セミナーの講義回に1度でも会場参加されたかたは、入場料無料でご参加可能です。ただし、ワンドリンクの注文をおねがいいたします。

新時代の教養講座「ゲンロン・セミナー」始動!(開始時間は各日14時〜)
詳細はこちら→https://www.genron-alpha.com/news20221227_01/
 
【第1回】2月11日(土) 古田徹也(哲学・倫理学)
「遊びを哲学する──日常に息づく言語ゲーム」
 ↳アーカイブ視聴
【第2回】3月26日(日)山本真也(霊長類学)
「人間とはなにか──遊びから考えるヒトと動物の社会性」
 ↳アーカイブ視聴
【第3回】4月22日(土) 梅山いつき(演劇学)
「遊びの場としての野外劇──予期せぬ『ノイズ』を取り込む創造のエネルギー」
 ↳アーカイブ視聴
【第4回】5月13日(土) 池上俊一(西洋中世史)
「遊びの歴史学──中世ヨーロッパの遊びと儀礼・労働・余暇」
 ↳アーカイブ視聴
【第5回】6月17日(土) 三宅陽一郎(ゲームAI研究)
「話す、たたかう、作りだす──ゲームとAIの50年史」
 ↳アーカイブ視聴
【第6回】7月1日(土) アフターセッション
 
1000分を超えて考える──ゲンロン・セミナー「アフターセッション」について
https://note.com/genron/n/ncb5724c658b1

 

【イベント概要】

ゲンロン・セミナー第1期、ついに閉幕!

ゲンロンカフェ10周年を記念し、新時代の教養講座として開講されたゲンロン・セミナー。「遊び」をテーマとして、各分野で活躍する5人の専門家に講義をしていただきました。最終回となる第6回は、これまでの講義を聞き手の院生たちと振り返るアフターセッションを開催します!

いつもはゲンロンカフェの「観客」のみなさまにも、今回は「参加者」となって、院生たちと一緒にグループワークをしていただきます。「知り合いがいない」「話すことがない」という方もご安心ください。緊張をほぐすアイスブレイクや、講義を振り返り、身近な話題につながるようなトークテーマを用意しています。
哲学、霊⻑類学、演劇学、歴史学、ゲームAI研究……さまざまな観点からの「遊び」講義を振り返り、みなさまとの対話で「遊び」をさらに深堀りしていきます。

ゲンロン・セミナーのすべての回に現地参加いただいた方へは、なにかが用意されているといううわさも……?

アフターセッションの配信はなく、現地参加のみとなります。
記念すべき第1期最終回、ぜひゲンロンカフェにお集まりください!

栁田詩織 Shiori Yanagida

1993年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。駿河台大学などで非常勤講師。専門は哲学・倫理学。ゲンロン編集部所属。

青山俊之 Toshiyuki Aoyama

1992年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科国際日本研究学位プログラム博士課程。専門は言語人類学や記号論、研究テーマは自己責任論。

住本賢一 Kenichi Sumimoto

1992年生まれ。ゲンロン編集部所属。

植田将暉 Masaki Ueta

1999年、香川県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程在籍。憲法学、特に「自然の権利」をめぐる比較憲法史。ゲンロン編集部所属。

伊勢康平 Kohei Ise

1995年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程在籍。専門は中国近現代の思想など。著作に「ユク・ホイと地域性の問題——ホー・ツーニェンの『虎』から考える」(『ゲンロン13』)ほか、翻訳にユク・ホイ『中国における技術への問い』(ゲンロン)、王暁明「ふたつの『改革』とその文化的含意」(『現代中国』2019年号所収)ほか。

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  • 一般 入場券
    2,000円
  • 学生 入場券
    1,500円

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