折口信夫の愛と暴力──『折口信夫』刊行記念トークショー

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【イベント概要】

私がはじめてまとめた書物、『神々の闘争 折口信夫論』から10年という歳月をかけて、ようやく、自分なりに、折口信夫という特異な表現者の「核心」をつかまえることができたと思う。もちろん、いまだ充分に論じきれていない問題は多い。しかし、現在までのところ、今回出版した『折口信夫』以上のものを書くこと、語ることは、私の力だけでは不可能である。

研究と創作、理論と実践が不可分に結びついた折口信夫のさらなる可能性を、この機会に、小説家の赤坂真理さんとともに、ぜひとも深めて行きたいと考えた。赤坂さんが2012年に発表した『東京プリズン』は、従来の小説の型を破壊してしまう衝撃的なものだった。天皇の戦争責任を、「東京裁判」を、一人の少女が問い直し、生き直すのである。その背後には折口信夫の天皇論が通奏低音のように鳴り響いていた。

赤坂さんは、さらに2014年、『愛と暴力の戦後とその後』を刊行した。「愛と暴力の戦後」を問うことは折口信夫の可能性と不可能性を問うことと等しい。赤坂さんとともに、聴衆の皆さんとともに、折口信夫の「未来」を考えたい。(安藤礼二記)

 

【イベント後記】

安藤礼二 Reiji Ando

1967年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文芸評論家、多摩美術大学美術学部准教授、同芸術人類学研究所所員。2002年「神々の闘争──折口信夫論」で群像新人文学賞優秀賞受賞。著書に『神々の闘争 折口信夫論』(講談社、2004年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)、『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社、2008年、大江健三郎賞および伊藤整文学賞受賞)など。また『折口信夫文芸論集』『天皇論集』『芸能論集』『対話集』(いずれも講談社文芸文庫)の編集を担当する。最新刊『折口信夫』(講談社、2014年)はサントリー学芸賞、角川財団学芸賞を受賞。

赤坂真理 Mari Akasaka

東京生まれ。1990年、受付募集で行ったバイト面接で、なぜかアート誌『SALE2』の編集長に任命される。編集長として自分に発注してみた小説「水の膚」が、『文藝』編集者の目に留まりスカウトを受け95年小説デビュー。2012年、戦後と天皇の戦争責任を16歳の少女として問うた小説『東京プリズン』が大きな話題となる。他の著書に小説『ヴァイブレータ』、新書『愛と暴力の戦後とその後』などがある。神、祭祀、天皇、原子力などにコンスタントな関心を持っている。

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放送開始
2015/07/05 00:00
放送終了
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放送開始
2015/11/19 18:00
タイムシフト視聴終了
2015/11/26 18:00
放送開始
2015/10/01 00:00
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2015/09/30 18:00
放送開始
2015/08/01 00:00
タイムシフト視聴終了
2015/10/31 23:59
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放送開始
2015/01/27 19:00
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2015/02/03 18:00