日本思想の黄昏──平成において天皇とはなんだったのか

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【緊急のお知らせ】

本日、東浩紀が体調不良により欠席のご案内をいたしましたが、急遽、登壇することが可能になりました。情報が二転三転し、お詫び申し上げます。 以前の番組を購入された方には返金申請をしております。ご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ありません。

※ 放送開始は15:00です。
※ このイベントは、ゲンロン友の会会員限定イベント「ゲンロン友の会第9期総会:ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶかも!?」内の1プログラムです。

 

【イベント概要】

ゲンロン9』共同討議で、「知識人」「文学」に並び、「天皇」が日本思想の150年を捉えるための最重要キーワードだと述べた東浩紀。
そんな東が、皇室研究の第一人者・原武史を迎えてお送りする開幕プログラム。

なぜ天皇は退位を決意したのか? 平成にとって天皇とはなんだったのか? そして逆に、天皇にとって平成とはなんだったのか? 
今上天皇は、退位後は高輪皇族邸に仮住まいを構えると報じられている。そういえば原氏といえば鉄道マニアとしても有名だが、そんな高輪にできる山手線新駅が「高輪ゲートウェイ」でいいのか? 

平成最後の友の会総会にふさわしい、異色の天皇/平成論。

原武史 Takeshi Hara

1962年、東京都生まれ。日本経済新聞社会部記者として、昭和末期に宮内庁詰めとなる。1992年、東京大学大学院博士課程中退。現在、放送大学教授。明治学院大学名誉教授。著書に、『「民都」大阪対「帝都」東京』(サントリー学芸賞)、『大正天皇』(毎日出版文化賞)、『滝山コミューン一九七四』(講談社ノンフィクション賞)、『昭和天皇』(司馬遼太郎賞)、『皇后考』、『〈女帝〉の日本史』など。

津田大介 Daisuke Tsuda

1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。 大阪経済大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2018年11月13日に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)を刊行。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2019/05/02 13:00
タイムシフト視聴終了
2019/05/09 18:00
放送開始
2019/04/02 18:00
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放送開始
2018/12/22 15:00
タイムシフト視聴終了
2018/12/29 18:00