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【イベント概要】
『アイデア』387「現代日本のブックデザイン史 1996–2020」刊行イベント開催決定!
2019年2月にゲンロンカフェにてイベントを開催させていただいた、
川名潤 × 水戸部功司会 = 長田年伸「日本のブックデザイン史を記述する 1960-2020」が、
『アイデア』387号の特集としてついに刊行されました!
前回のイベントも会場は超満員、『アイデア』387号も売り切れ続出と話題です。
会場参加はぜひおはやめにお申し込みください!
96年以来続いている出版不況に抗うように、書物の装いはますますコマーシャルなものへと傾いていっている。
ブックデザインが出版産業の一部である以上、本の姿もまた出版の映し鏡に違いないのだが、では果たして、本の、出版のあり方はこれ以外にはあり得ないのだろうか——。
1977年に装丁家として独立して以来、1万5000冊を超える本のデザインをしてきた菊地信義はかつて「言葉で紡がれた事件としての作品、その装幀も、書店の平台で事件としてありたい」と記した。
ブックデザインをそのデザインスタイルによって分類・配置・俯瞰することで、1996年以降に生まれた本と出版が織りなす風景の一端を描いた『アイデア』387「現代日本のブックデザイン史 1996–2020」を製作した3名が、菊地信義をゲストに迎え、本と出版の未来をめぐり対話する。
『アイデア』387号/IDEA No.387
現代日本のブックデザイン史 1996-2020
企画・編集:長田年伸,川名潤,水戸部功,アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,岸田紘之)
撮影:GTTGHM(扉写真),青柳敏史(書影)
当日のtweetのまとめはこちら!
菊地信義 Nobuyoshi Kikuchi
川名潤 Jun Kawana
1976年千葉県生まれ。プリグラフィックスを経て2017年川名潤装丁事務所設立。多数の書籍装丁,雑誌のエディトリアル・デザインを手がける。
水戸部功 Isao Mitobe
1979年生まれ。2002年、多摩美術大学卒業。在学中から装幀の仕事をはじめ、現在に至る。2004年、造本装幀コンクール展 審査委員奨励賞受賞。2011年、第42回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。
長田年伸 Toshinobu Nagata
1980年東京生まれ。装丁/編集/執筆。中央大学で中沢新一の薫陶を受け、春風社編集部を経て、朗文堂新宿私塾でタイポグラフィを学ぶ。日下潤一のアシスタントを務め2011年に独立。主な仕事に鈴木一誌『ブックデザイナー鈴木一誌の生活と意見』、『アイデア』379「ブックデザイナー鈴木一誌の仕事」(以上、誠文堂新光社)など。
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ゲンロン友の会について詳しくはこちら
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- 放送開始
- 2021/08/12 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2021/08/19 23:59
- 放送開始
- 2020/11/13 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2020/11/20 23:59
- 放送開始
- 2020/01/23 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2020/01/30 18:00