カフェに
行く
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友の会会員限定最前列席 前売券2,700円
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友の会会員 前売券2,200円
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友の会会員 当日券2,700円
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一般 前売券2,700円
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一般 当日券3,200円
ネットで
見る

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チャンネル会員無料
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一般660円

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チャンネル会員無料
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一般500円

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チャンネル会員無料
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一般500円

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チャンネル会員無料
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一般1,000円
※ 選書リストの公開は終了しました。
【イベント概要】
恒例! 今年もあのリストがやってくる!
読書家、作家、ライター、編集者、書店員、出版関係者…… 本を愛するすべての人のための、人文忘年会!
博覧強記の3人、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベントの2019年版が開催決定!
昨年末に開催した「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」では、斎藤氏222冊! 山本氏223冊!吉川氏152冊! 3人の合計でのべ592冊!!! という膨大な選書リストをご用意いただき、 さらにそれぞれのベスト20冊もご紹介いただきました。
ちなみに昨年のイベントは、Vimeoアーカイブ動画として公開中です(番組のリンクはこちら!←クリックで開きます)。
三氏が選ぶ「人文的大賞2018」は、三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』(BNN新社)に決定し、 今年2月には三宅氏をお招きしての「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」(聞き手=ドミニク・チェン氏、東浩紀) を開催しました。
「今年もあのリストのイベントありますよね?」
「人文書イベントで紹介された本を、 年末年始に買って読むのが楽しみなんです!」
と数多くのリクエストを寄せられ、 ゲンロンカフェでも恒例となった人気シリーズ。
元号が変わり、 2010年代も終わろうとする2019年はどんな年だったのか。
今年刊行されたありとあらゆる人文書を俯瞰することで、 われわれの現在とこれからを探っていきます。
12月16日(月)はゲンロンカフェに集合!
当日のtweetのまとめはこちら!

斎藤哲也 Tetsuya Saito
1971年生まれ。フリーランスの編集者・ライター。人文思想系、社会科学系の編集・取材・構成を数多く手がける。著書に『試験に出る哲学――「センター試験」で西洋思想に入門する』(NHK出版)、『読解 評論文キーワード』(筑摩書房)など。編集・構成に『哲学用語図鑑』(プレジデント社)、『新記号論』(石田英敬、東浩紀・ゲンロン叢書)ほか多数。文化系トークラジオ Life(TBSラジオ)サブパーソナリティーとして出演中。

山本貴光 Takamitsu Yamamoto
1971年生まれ。文筆家・ゲーム作家。コーエーでのゲーム制作を経て文筆や教育に携わる。著書に『記憶のデザイン』(筑摩書房)、『マルジナリアでつかまえて』『投壜通信』(本の雑誌社)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)、『「百学連環」を読む』(三省堂)、『文体の科学』(新潮社)、『世界が変わるプログラム入門』(ちくまプリマー新書)、『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎との共著、ちくまプリマー新書)、『脳がわかれば心がわかるか』(吉川浩満との共著、太田出版)、『サイエンス・ブック・トラベル』(編著、河出書房新社)など。翻訳にジョン・サール『MiND——心の哲学』(吉川と共訳、ちくま学芸文庫)、サレン&ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ』(ニューゲームズオーダー)など。目下は、東京工業大学教授、金沢工業大学客員教授。

吉川浩満 Hiromitsu Yoshikawa
1972年生まれ。文筆業。国書刊行会、ヤフーを経て、現職。関心領域は哲学・科学・芸術、犬・猫・鳥、卓球、ロック、単車、デジタルガジェットなど。著書に『理不尽な進化』(朝日出版社)、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)、共著に『脳がわかれば心がわかるか』(太田出版)、『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)など。近刊に「ゲンロンβ」の連載を書籍化した山本貴光との共著『人文的、あまりに人文的』(本の雑誌社)。