語る、舞う、演じる──『語り芸パースペクティブ』刊行記念

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【イベント概要】

日本ではさまざまな伝統芸能が息づいています。とりわけ多いのが「語り芸」。浪曲師の玉川奈々福さんが編著した『語り芸パースペクティブ――かたる・はなす・よむ・うなる』(晶文社)では、節談説教、ごぜ唄、説経祭文から義太夫、講談、能、落語、浪曲、さらにはラップにいたるまで、それぞれの第一人者とともに語り芸の幅広い魅力に迫っていきます。

この度ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念として、能楽師の安田登さん、振付家・ダンサーの岩渕貞太さん、奈々福さんによるトークイベントを生配信します。

奈々福さんと長年交流のあるという安田さんは、本書にもご登場。語り芸としての能の魅力を掘り下げるだけでなく、作家のいとうせいこうさんとの対話では、古代から現代までを縦横無尽に往復しながら、物語と芸能について大胆に思索を広げます。
岩渕さんは、身体と言葉の両方に繊細に向き合いながら、独自の身体表現を生みだし続ける気鋭の振付家・ダンサーとして知られています。本書で紹介される語り芸の魅力を、岩渕さんはどのように捉えたのでしょうか。

声と言葉で語り、身体の舞いで表現し、物語や場面を演じること。多種多様な芸能が生みだす豊潤な世界の魅力を語りつくします。ご期待ください!

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

 

語り芸パースペクティブ
玉川奈々福 編著『語り芸パースペクティブ――かたる・はなす・よむ・うなる』(晶文社)

安田登 Noboru Yasuda

下掛宝生流能楽師。1956年千葉県銚子市生まれ。高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。現在、関西大学特任教授。
著書に『あわいの力「心の時代」の次を生きる』、シリーズ・コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(ともにミシマ社)、 『能 650年続いた仕掛けとは』(ともに新潮新書)、『あわいの時代の『論語』: ヒューマン2.0』(春秋社)、『野の古典』(紀伊国屋書店)、『見えないものを探す旅』(亜紀書房)など多数。

岩渕貞太 Teita IWABUCHI

振付家・ダンサー。玉川大学で演劇専攻、同時に、日本舞踊や舞踏を学ぶ。ダンサーとして、ニブロール・伊藤キム・山田うん等の作品に参加。2007年より2015年まで、故・室伏鴻の舞踏公演に出演、影響を受ける。2005年より、「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した自身の創作作品を発表。大谷能生、蓮沼執太など音楽家と共同作品を創る。2012年、横浜ダンスコレクションにて「Hetero」(共同振付・関かおり)が在日フランス大使館賞受賞。舞踏や武術、生物学・脳科学・哲学等からなどからインスパイアされた、独自の身体表現「網状身体」を開発。急な坂スタジオレジデントアーティスト。DaBYレジデンスアーティスト。玉川大学非常勤講師。
写真=野村佐紀子

玉川奈々福 Nanafuku Tamagawa

神奈川県横浜市出身。1995年7月、二代目玉川福太郎に入門。三味線の修行をしていたが、師の勧めにより、2001年より浪曲師としても活動。2006年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲や、長編浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。平成30年度文化庁文化交流使として、中欧、中央アジア七か国で公演を行った。第11回伊丹十三賞受賞。【写真=御堂義乗】

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放送開始
2021/07/29 19:00
公開終了
2022/01/26 23:59
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放送開始
2021/07/29 19:00
タイムシフト視聴終了
2021/08/05 23:59