2021年を振り返る──リベラルとコロナの行方

カフェに
行く

  • 友の会会員限定最前列席  入場券
    3,500円
  • 友の会会員/学生 入場券
    3,000円
  • 一般 入場券
    3,500円

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    990円
  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    500円
  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    1,000円

【イベント概要】

コロナと五輪で明け暮れた2021年前半。9月に入ると新規感染者数が急減、夏までの混乱などなかったかのように1年が終わろうとしています。10月の総選挙では野党共闘も惨敗に終わり、自民党一強はますます盤石になっています。

振り返れば、自民党総裁選フィーバー、五輪開会式のゴタゴタ、酒類提供に関するアレコレ、一部界隈で大いににぎわったclubhouseなどなど、今年もいくつものトピックが現れては、いつの間にか消えていきました。東浩紀が「世界全体が健忘症にかかっているような気がする」とつぶやいた2016年12月から5年。健忘症はますます悪化の一途をたどっています。

そんな健忘症に抗う、毎年恒例となった年末の振り返りイベント。今年は、テレビでお馴染みの古市憲寿さんと三浦瑠麗さんを迎えて開催します。古市さんも三浦さんもリベラルを自認しますが、ネットの「リベラル」からは批判されることが多いかた。イベントでは、そんなお2人に「これからのリベラル」についてもお伺いするかもしれません。

お2人の放送での出演は、10月31日深夜の総選挙開票特番2次会に引き続いてとなります。三浦さんは定期的にゲンロンのイベントに出ていただいていますが、古市さんがゲンロンカフェに来場されるのは、2013年の8月以来実に8年ぶり。その点も注目です。

このイベントは有観客で実施します(定員制限あり)。会場で、配信で、どうぞリラックスしてお楽しみください。

三浦瑠麗 Lully Miura

国際政治学者。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、東京大学政策ビジョン研究センター講師を経て、株式会社山猫総合研究所代表。ブログ「山猫日記」主宰。単著に『シビリアンの戦争——デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)、『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書)、『「トランプ時代」の新世界秩序』(潮新書) 、『あなたに伝えたい政治の話』(文春新書) 、『21世紀の戦争と平和: 徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』、『孤独の意味も、女であることの味わいも』(ともに新潮社)。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

カフェに
行く

  • 友の会会員限定最前列席  入場券
    3,500円
  • 友の会会員/学生 入場券
    3,000円
  • 一般 入場券
    3,500円

ゲンロン友の会について詳しくはこちら

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    990円
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2021/12/16 19:00
公開終了
2022/06/15 23:59
  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    500円
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2022/12/19 17:30
タイムシフト視聴終了
2022/12/26 23:59
  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    1,000円
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2021/12/16 19:00
タイムシフト視聴終了
2021/12/24 23:59