カフェに
行く
-
一般 入場券3,000円
-
学生 入場券2,500円
-
友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
-
数量限定 配信付入場券4,000円
ネットで
見る

-
チャンネル会員無料
-
一般1,650円

-
チャンネル会員無料
-
一般1,700円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。xxxでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
ドゥルーズとは何者なのか? 哲学史にどのような影響を残したのか?
『差異と反復』、『意味の論理学』、『千のプラトー』(フェリックス・ガタリとの共著)などの著作で知られ、フーコー・デリダとともにフランス現代思想やポストモダニズムの中心人物と目されてきた哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-1995)。その生誕100年を記念して、特別講義を開催いたします。
ゲストにお招きするのは、『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』(ちくま学芸文庫)や『ドゥルーズ入門』(ちくま新書)などの著者である哲学者の檜垣立哉さんと、『ドゥルーズの自然哲学』(法政大学出版局)の小林卓也さん。
第一人者による充実の哲学講義に、ぜひご期待ください!(詳細は後日更新いたします)

檜垣立哉 Tatsuya Higaki
1964年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。博士(文学)。大阪大学大学院人間科学研究科教授などを経て、現在は、専修大学文学部哲学科教授。専攻は、哲学、現代思想。
著書に『ベルクソンの哲学:生成する実在の肯定』(講談社学術文庫、2022年)、『ドゥルーズ:解けない問いを生きる〔増補新版〕』(ちくま学芸文庫、2019年)、『ヴィータ・テクニカ:生命と技術の哲学』(青土社、2012年)、『日本哲学原論序説:拡散する京都学派』(人文書院、2015年)、『バロックの哲学』(岩波書店、2022年)、『日本近代思想論:科学・技術・生命』(青土社、2022年)などがある。

小林卓也 Takuya Kobayashi
1981年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。現在、ソトのガクエン代表。主な著作に『ドゥルーズの自然哲学-断絶と変遷』(法政大学出版局、2019年)、『21世紀の自然哲学へ』(共著、人文書院、2024年)、訳書にジル・ドゥルーズ『ベルクソニズム』(共訳、法政大学出版局、2017年)ほか。