カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
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数量限定 配信付入場券4,000円
ネットで
見る

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チャンネル会員無料
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一般1,650円

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チャンネル会員無料
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一般1,700円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
残席がある場合、会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
いま「植物」が哲学の常識を揺さぶっている。
ポストヒューマニズム、人新世、マルチスピーシーズ、サイボーグ……。ここ最近、哲学や現代思想の世界では、「人間」と「自然」の関係が大きく問い直され、人間中心主義の限界を超えるためのさまざまな概念や理論が提案されている。だがそれらはどこまで、ほんとうに自然のことを考えられているだろうか?
このたびゲンロンカフェでは、新刊『植物哲学』(講談社選書メチエ)を上梓された、園芸家の川原伸晃さんをお招きします。
代々園芸業をいとなむ家系に生まれ、最近では業界の常識をくつがえすサービス「プランツケア」で注目を集める園芸家は、実践と理論のはざまで、植物をめぐる哲学や現代思想をどのように読み、なにを考えているのか。
植物をケアするとき、園芸家は哲学者になる──。「活ける」を商いの基本にかかげてきた園芸家による、新時代の「植物哲学」をとことん深堀りします。
聞き手は、人文ウォッチャーであり「自然の憲法学」の研究者でもある、ゲンロン編集部の植田将暉です。
(植田将暉)