シラスはSNSを超える?──エンジニアが語る開発の舞台裏

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ゲンロンといえばいまやシラス。シラスマネーのおかげで新オフィスも完備、ついに五反田バレーデビュー(自称)も果たしたゲンロンだが、ぶっちゃけシラスってどういう仕組みで動いているの? 哲学的な意義ばかりが饒舌に語られる一方、意外と知られていない開発の技術的な挑戦を一気に開陳。安達さんと桂さんには、東は置いてきぼりにして最先端テック感をバリバリに出してくれと伝えてあります。乞うご期待。

※ このイベントは、ゲンロン友の会会員限定イベント「ゲンロン友の会第12期総会:反SNS戦争」内の1プログラムです。冒頭に東浩紀による生解説を実施いたします。

安達真 Shin Adachi

1982年京都生まれ。2006年早稲田大学理工学部卒。
高校時代に東工大主催のスーパーコンピューターを使ったプログラミングコンテンストにて優勝含む3度の入賞。大学1, 2年時に情報処理推進機構「未踏ソフトウェア創造事業」採択。2004年度に大向とともに採択された事業がスーパークリエーターに認定。同年有限会社グルコースを設立。
現在、株式会社グルコース代表取締役、インクルーシブ株式会社取締役。

桂大介 Daisuke Katsura

1985年生まれ。早稲田大学在学中の2006年に株式会社リブセンスを共同創業し、2012年に東証一部へ上場。その後は寄付に関心を持ち、寄付プラットフォーム「SOLIO」や贈与コミュニティ「新しい贈与論」の運営を務める。2019年に株式会社ゲンロンと合同会社シラスを設立し、2022年から共同代表に就任。友の会会員。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2022/10/19 19:00
公開終了
2024/05/01 23:59