カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,485円
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チャンネル会員無料
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一般1,500円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
教育者、哲学研究者の近内悠太さんの最新刊『利他・ケア・傷の倫理学──「私」を生き直すための哲学』の刊行記念イベントを開催します。3月末に発売され、東浩紀が帯を寄せた本書は、ウィトゲンシュタインやジジェク、宇沢弘文、さらに遠藤周作、深沢七郎、サン=テグジュペリ、村上春樹などの文学作品ももとにさまざまな考察が行われています。
お相手を務めるのはシラスでもおなじみの桂大介さん。一般社団法人「新しい贈与論」の代表理事も務める桂さんは本書をどう読んだのでしょうか。85年生まれの2人が語る「ケア」とは。
詳細は後日発表します。
近内悠太 Yuta Chikauchi
1985年神奈川県生まれ。教育者。哲学研究者。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。『世界は贈与でできている』(NewsPicksパブリッシング刊)がデビュー著作となる。
桂大介 Daisuke Katsura
1985年生まれ。早稲田大学在学中の2006年に株式会社リブセンスを共同創業し、2012年に東証一部へ上場。その後は寄付に関心を持ち、寄付プラットフォーム「SOLIO」や贈与コミュニティ「新しい贈与論」の運営を務める。2019年に株式会社ゲンロンと合同会社シラスを設立し、2022年から共同代表に就任。友の会会員。